伝説の女優・宝生舞への“ラブコール”に嵐&KinKi Kidsファンも反応? 小原裕貴との“W復活”は叶わず…

大西かずや

 映画『モテキ』や『バクマン。』などのヒット作で知られる映画監督の大根仁氏が2月16日に発売された雑誌「週刊SPA!」(扶桑社)の連載『東京スナイパー』内で、元女優の宝生舞について言及。「懐かしい名前」「今は何をしているんだろう?」などと、30代以上の読者を中心に回顧の念を催させることになった。

 1993年にデビューした宝生は、人気ドラマシリーズ『ショムニ』(フジテレビ系)にレギュラー出演するなど女優として活躍する一方、ストリート系ファッション誌のモデルとしても人気を獲得。

 大根氏いわく「90年代のサブカル男女はみんな、宝生舞のことが大好きだった」とのことだが、2010年に明確な理由もなく引退発表したこともあり、ファンの間では伝説と化した存在となっている。

 その宝生が01年に出演した舞台『マシーン日記』が2月3日から再演され、今回は演出家として参加している大根氏。当時の記録映像を見返したところ、“狂気と笑いの世界”を描いた同作品において、不幸な従業員・サチコ役を演じる宝生は「凄まじい芝居をしている」と驚嘆したという。

 そして今回、宝生と同じ役を演じる森川葵についても「ボロボロになって泣き叫び、サチコになりきっている」と絶賛した上で、「ぜひ20年後のサチコに会いに来てほしい」と、大根氏は宝生の来場を望むものの、劇場のプロデューサーいわく「宝生舞さんの連絡先がわからない」とのこと。

 そのため大根氏は「宝生舞さん、万が一この連載を読んでいたらご一報をください‼」と呼びかけたのだが、「元気にしてるのかな?」「相変わらず美人なんだろうな」などと、当時を知る読者の興味をそそることになり、復帰を望む声も寄せられているようだ。

 この“宝生舞・復活待望論”については、17年にスペシャルドラマ『ぼくらの勇気 未満都市2017』(日本テレビ系)の制作発表が行われた際にも盛り上がったことがあった。

 同ドラマは、1997年にKinKi Kidsの堂本光一と堂本剛のW主演、嵐結成前の相葉雅紀&松本潤の連続ドラマ初出演作として放送された『ぼくらの勇気 未満都市』(同)の約20年後の世界を描き、ジャニーズ・ファンからの注目度が高かった。

 そしてさらに、嵐のメンバーらと同時期にジャニーズJr.として活動し、2000年に引退した小原裕貴が“一夜限りの復活”を遂げることでも話題を呼んだが、この流れで「宝生舞の復帰も?」と期待する声が広まったのだ。

 残念ながら宝生の姿は見られなかったが、大根氏の“ラブコール”に応え、森川の熱演に触発されて……と、ファンは期待したいところかもしれないが、果たして!?
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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