ディーン・フジオカ、「五代さま」で『晴天を衝け』出演決定にファン歓喜! “地味大河”の救世主に?

藤川響子

 俳優でミュージシャンのディーン・フジオカがNHK大河ドラマ『青天を衝け』に五代才助(友厚)役で出演することが発表され、ファンを大いに沸かせている。

 ディーンといえば、2015年度下半期放送のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で五代役を好演し、これがきっかけで大ブレイク。ディーンが演じた五代は、当初は2015年末の放送で亡くなる予定だったものの、大森美香氏に脚本を書き変えてもらい、「寿命を延ばしてもらった」というエピソードも生まれたほど人気を呼び、16年1月放送で亡くなるとお茶の間が悲しみに包まれ、「五代ロス」という言葉まで生まれた。

 このディーン演じる“五代さま”が14日から始まる『青天を衝け』でも見られるとあって、Twitterでは「五代友厚」がトレンド入り。「大河はほとんど見たことないけど見てみよう!」「青天見るつもりなかったけど、この発表みて俄然見る気になった」「早速録画予約しました。1話に間に合うように発表してくれてありがたい」など、放送を楽しみにする声が多数上がっている。

 今回の大河は、『あさが来た』も手がけた大森氏が脚本を担当。同作で、04年の大河ドラマ『新選組!』同様に山本耕史が土方歳三役で出演するという演出があったことを思い出し、「『あさが来た』では山本耕史の土方歳三が見られたよね。こういうの嬉しいわ」「土方歳三役で山本耕史が出たよね NHKたまに粋なことする」という声も。

 さらに『青天を衝け』には、『あさが来た』でヒロインの夫・新次郎を演じた玉木宏も砲術家・高島秋帆役で出演することが決まっており、朝ドラファンからの注目度が急上昇しているようだ。

 吉沢亮主演の『青天を衝け』は、他の大河作品と比較してあまり知名度の高くない渋沢栄一が主人公となるのに加え、22年に小栗旬主演・三谷幸喜脚本の『鎌倉殿の十三人』、23年に松本潤主演・古沢良太脚本の『どうする家康』と、後に控えている作品が脚光を浴びていることから「地味」と言われることも少なくない。“ディーン五代さま”の出演決定が話題になったことで、ふたたび注目を取り戻したと言えそうだが、はたして……。

(文=藤川響子)

<プロフィール>
ドラマ「人間・失格」に出ていたKinki Kidsの堂本光一さんに一目惚れしてジャニーズ沼へ落ちた三十路ライター。いまは美 少年の浮所飛貴くんにときめいています。

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