King & Prince、Snow Manからの“下剋上”でピンチ? 神尾楓珠の『国宝級イケメン』表記に疑問の声も?

大西かずや

 若手俳優の神尾楓珠が2月8日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)にゲスト出演。画面上部に終始「国宝級イケメン」のキャッチフレーズが映っていたことについて、一部の視聴者から疑問の声が寄せられてしまっている。

 神尾は昨年5月発売の女性ファッション誌「ViVi」(講談社)において、読者アンケートによる名物企画『国宝級イケメンランキング【2020年上半期】』の22歳以下の男性を対象にした『NEXT部門』で1位に選出。それ故、同番組は“国宝級イケメン”というフレーズを選んだようだが……。

 同ランキングにおける年齢制限のない『NOW部門』で1位に輝いたのは、アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉であり、【下半期】の同部門では神尾が9位だったのに対し、永瀬は連覇を達成したことで殿堂入り。正真正銘の“国宝級イケメン”のため、今回の神尾の紹介方法に対し、永瀬ファンからは「語弊がある」「ちゃんと“NEXT”も入れて!」などと指摘する声が寄せられてしまったようだ。

 その永瀬に先んじて、平野紫耀が19年度の同ランキングで2連覇を達成し、殿堂入りを果たすなど、“国宝級イケメン”がふたりも在籍するという最強グループのKing & Prince。18年のCDデビュー以降から人気はうなぎ登りで、昨年末にグループ活動を休止した嵐に代わって「ジャニーズ事務所を背負って立つグループ」と期待されている。

 その勢いは、人気を示すバロメーターともいわれる公式カレンダーの売り上げにもしっかり反映されており、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、ジャニーズJr.、関西ジャニーズJr.の全9種類が売り出された2020年度版(20年4月~21年3月)は16万部以上を売り上げ、断トツでトップを記録していた。

 そして3月に発売予定の21年度版に関しても、2月10日発売の雑誌「週刊文春」(文藝春秋)によれば、すでに予約段階で約15万部に達しているとのこと。ただ、昨年は約7.5万部の売り上げだったSnow Manが、今年の予約分で早くも約20万部を超えており、King & Princeへの「下剋上」とのことで、双方のファンがざわついている状況だ。

 これは、Snow Manが昨年1月にデビューを果たし、着々と人気を積み上げてきた証明といえるが、昨年は“一強状態”だったKing & Princeからすれば看過できない状態だろう。お互いのファンのライバル心に火が点くことでさらに予約数を伸ばし、版元がウハウハな展開になるかもしれない。

 ちなみに、永瀬は2月5日発売のアイドル誌「POTATO」(ワン・パブリッシング)内でリーダーの岸優太と対談した際、「今、芸能界で高い山を登ってるわけじゃん? てっぺんを目指すにはたくさんの愛が必要で、ファンのみなさんの思いもきちんと背負っていかなきゃいけない」と発言している。

 嵐のようにグループ自体が“国宝級”の人気を得られるよう、より一層ファンを楽しませる活躍を期待したいところだが、果たして?
(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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