1月21日に女優の今泉佑唯との“おめでた婚”を発表したものの、その同日夜、15歳の少女へわいせつ写真を送るように要求していたことが発覚した人気YouTuberのワタナベマホト。
そんなマホトと今泉がまだ世間に知られる前のエピソードを2月2日発売の週刊誌「FLASH」（光文社）が紹介しているが、ネット上では「正反対すぎる！」「ひとの心根は変わらないものだな」などと反響を呼んでいる。
まず紹介されたのは、今泉が2015年に欅坂46の1期生になる以前、地下アイドルグループのメンバーとして活動していた頃のエピソード。当時のファンによれば、握手会のときに「いちばんかわいいよ！」と言うと、今泉は「言われ慣れていない」と答えるなど、赤面するほど“うぶ”な少女だったという。
さらに、欅坂46でのデビューが決まった直後、出演予定だった古巣のライブに客として訪れ、居合わせたファンに「自分から握手を求めた」とのことで、同誌には当時のファンとにこやかに写るツーショットも掲載されている。
今泉は欅坂46の握手会では毎回、長蛇の列ができる人気メンバーとして活躍。待ち時間を少しでも飽きさせないよう壁に飾りつけをするなど、ファンサービスが手厚いことで有名だったが、そのスタイルは駆け出しのアイドル時代から変わっていなかったことが今回のスクープで明らかに。そのため、旧来のファンからは「根が真面目で優しいんだね」「性格の良さが滲み出てる」などと絶賛の声が集まった。
その一方、15年頃にワタナベと交流があったという人物は「“アイドル喰い”が趣味でした」と証言しており、「地下アイドルの出没スポットをSNSで探してはナンパに行き、4、5人とつき合ったはずです」と、その生々しい手口を明かしている。
この人物によれば、ワタナベは「当時から『将来はアイドルと結婚するんだ』と吹聴していました」とのことで、その念願は叶えたことになる。しかし、15歳少女との事件によって所属事務所の『UUUM』から見放され、収入源を失ったことで先行きが真っ暗になってしまったいえるだろう。
おまけに、この少女に対して「警察に行かないで」と懇願し、さらに「離婚も考えています」とのメッセージを送っていたことが、今回の一件を告発した暴露系YouTuber・コレコレへのテレビ取材で明らかになっており、過去には知人女性と酒に酔って口論になった末、怪我をさせて傷害容疑で逮捕されるなど素行の悪さは以前から折り紙つきだ。
地下アイドル時代のファンによれば、今泉は「ピュアな性格」とのことだが、ワタナベへの愛をこのまま貫いてしまうのか否か、今後もその動向に注目が集まることになりそうだ。
（文＝永尾兼）
＜ライタープロフィール＞
AKB48にハマったのをキッカケに、女性アイドルの追っかけ兼ライターとして活動中。現在は坂道グループ（乃木坂46、櫻坂46、日向坂46）の記事を中心に執筆。元乃木坂46の橋本奈々未を永遠推し。
