松本潤「大河主演」の大抜擢は映画化もウワサされるあの主演ドラマのおかげ?

新城優征

 2023年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』の主演に嵐の松本潤が抜擢されたが、そこには脚本を担当する古沢良太氏の強い推薦があったようだ。

 ジャニーズ事務所所属タレントの大河ドラマの主演作は、東山紀之『琉球の風』、香取慎吾(後に退所)『新選組!』、滝沢秀明(現・ジャニーズ事務所副社長)『義経』、岡田准一『軍師官兵衛』があり、松本で5作目となる。松本の抜擢には驚きの声も少なくなかったが、松本自身、公式コメントで「初めに聞いた時はビックリしました。自分に大河のオファーが!?」と驚いたことを明かしている。

 だが、『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)や『コンフィデンスマンJP』(同)といった人気ドラマを手がけてきた売れっ子脚本家の古沢氏は、最初から松本を主演に指名していたと27日付の「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が伝えている。過去に一緒に仕事をした経験がないにもかかわらず、古沢氏が松本を主役に推したのは、TBS日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』での演技に感銘を受けたからだという。同ドラマで松本はマイペースで飄々とした癖のある主人公を演じていたが、その姿に『リーガル・ハイ』の堺雅人を重ねたのでは、と推測している。

 あまり“あて書き”をしないという古沢氏だが、映画版も大ヒットした『コンフィデンスマンJP』では長澤まさみが主役のダー子を演じることを前提で書いたとされている。コメディタッチになるという『どうする家康』の主人公にふさわしいのは松本だとの思いがあったのだろう、古沢氏は公式コメントで「主演の松本潤さんは、華やかさと親しみやすさを持ち合わせ、私の描きたい主人公像“ナイーブで頼りないプリンス”にまさにピッタリ」と綴っている。

 松本も「大好き」という古沢氏のオリジナル脚本でどんな芝居を見せるか注目されるが、松本といえば、『99.9』の映画化も噂されている。昨年12月には「週刊女性PRIME」が「公開日は未定ですが、配給会社は松竹で、早ければ来年(2021年)の夏以降に撮影を予定している」と報じており、「女性自身」(光文社)も2021年2月9日号で「続編計画が進行している」と伝えたばかり。『どうする家康』よりも前に、松本のヒットシリーズの新作が届けられることになるかもしれない。

 「舞台の仕事をやりたがっている」とも伝えられている松本。しばらくは“俳優・松本潤”としての活躍を見せることになりそうだ。

(文=新城優征)

<ライタープロフィール>
ドラマ・映画好きの男性ライター。Netflix配信の海外ドラマなどの取材経験もあり。とある現場で間近で見た山Pの美しさが忘れられない。

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