ゆきぽよの親密男性を「ほとんど反社」とばっさり! YouTubeに活動自粛求める声も

鈴木紬

 ギャル系タレント・ゆきぽよ(木村有希)と親密な関係にあったとされる男性が、ゆきぽよの自宅でコカインを摂取し逮捕されていた騒動。現在、ゆきぽよのSNSやYouTubeは批判コメントで大荒れ状態となっている。

 同騒動を取り上げた1月26日放送の情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、MCの垣花正アナウンサーが男性の逮捕歴から「ほとんど反社会的勢力とも言える」ときっぱり。

 ゲストの内山信二も「そこ(反社)との付き合いは当然切るべきで、どこまで知っていたかが大事」「知ってたうえで付き合っていたなら問題」と指摘していた。

 この「ほとんど反社」発言同様のネガティブなイメージは、これまで正義感の強い発言が目立ったゆきぽよにとって、大ダメージとなるだろう。

 ゆきぽよはこの騒動が起きる数日前、YouTubeチャンネル「ゆきぽよTV!」に「【冬服】最近の購入品!」と題した購入品紹介動画を投稿していた。コメント欄を見ると、「めちゃくちゃ好きやったのになぁ 自分のこととなると結局言い訳するのか。。。ギャルなりの信念あると思ったのに」「活動自粛はした方がいいのでは? 謝って終わりは少しおかしいと思いますよ」といった辛らつな書き込みが相次いでいる。

 しかし、当の本人は26日、自身のInstagramで「Radyの撮影 韓国テイスト新鮮~♪♪♪」とファッション通販サイト「Rady」の撮影をしたことを報告すると共に、笑顔の自撮り写真を投稿。

 2日前に「自分のこれまでの人間関係や過去の言動により多くの方々に、ご迷惑、ご心配をかけてしまったことを深く反省しています」と謝罪コメントを投稿していたため、「笑顔は早すぎない?」と疑問の声も上がっている。

 27日現在も東京都の「若者向け悪質商法被害防止共同キャンペーン」のPR動画に出演しているゆきぽよ。違約金問題もあるだけに、通常運転をせざるを得ない状況なのかもしれない。
(文=鈴木紬)

<ライタープロフィール>
 芸能誌の編集者を経て、エンタメ系ライターとして活動。関心のあるジャンルは、女性アイドルグループ、K-POP、ドラマ、お笑い、ユーチューバーなど。芸能人のSNSのパトロールが日課。

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