松岡昌宏の“クセ強すぎ”私服はジャニーズNG!? 「普通のカッコが大嫌い」と反論もファンは苦笑い

藤川響子

 TOKIOの松岡昌宏が23日放送の『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)でファッションのこだわりを語り、話題となっている。

 この日はファーストサマーウイカがゲスト出演。無名時代に舞台の打ち上げで松岡と同席したことがあるというウイカは、その時の松岡の私服が「全身黒ずくめ」「背中にドクロのスワロフスキー」「セカンドバッグ」という個性的で派手なものだったと明かした。

 これに博多華丸・大吉の博多大吉が「そんな服着て居酒屋には行かない」と呆れると、松岡は照れ笑いを浮かべながら「まだある、その服」と、現在も所有していることを告白した。

 さらに松岡は、この“ドクロの服”を着て紅白歌合戦のリハーサルに行ったことがあるというエピソードを明かした。この時、事務所のスタッフから「もういいんじゃない、そういうの」とファッションを改善するよう注意され、「これ普通なんだけど」と反論したものの、たとえ松岡にとって普通であっても「もういい」と改めてダメ出しされたという。

 しかし松岡は私服に対してこだわりがあるようで、「普通のカッコというのが大嫌い」ときっぱり。特にポロシャツが大嫌いだそうで、ゴルフの時に着ることはあるものの、好みではないと語った。

 ネット上では「私服いまいちな感じは髪形等からひしひし感じるよねw 好きだけど」「こういう人だとわかっててファンやってるけど、恥ずかしいもんは恥ずかしいぞ」といった苦笑まじりの声が上がっており、ファンにとっても松岡のこだわりは少しズレている印象のようだ。

 もっとも、「それでも顔と性格は男前」「ドクロは好きじゃないけど、松岡っぽくていいんじゃないかとも思う」「そんなことは何も問題ではない、好き、大好き」と、松岡のファッションは気にならないとする好意的な声も多く上がっている。

 写真週刊誌などで見られる松岡の私服姿は、革ジャンやスカジャン、ダメージ加工のキャップに黒のチョーカーにサングラスといった、ヤンチャで若い服や小物を身に着けているという印象が強い。そのセンスは好みが分かれるところだろうが、40代にもかかわらず、こういった“ちょいワルファッション”を違和感なく着こなせているのは、181cmの長身に超小顔というジャニーズ屈指のスタイルの持ち主だからなのは間違いないだろう。

(文=藤川響子)

<プロフィール>
ドラマ「人間・失格」に出ていたKinki Kidsの堂本光一さんに一目惚れしてジャニーズ沼へ落ちた三十路ライター。いまは美 少年の浮所飛貴くんにときめいています。

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