『国宝級イケメン』永瀬廉、“お直し疑惑時期”14歳の頃の写真に「別人みたい!」と驚きの声!

大西かずや

 1月15日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)では、『次代を担う若手ジャニーズたちのプレミアムショット』を一挙大公開。その中で、King & Prince・永瀬廉がまだジャニーズJr.だった14歳頃の写真が掲載され、「今と別人みたい!」「この頃からイケメンであることは変わらない」などと反響を呼ぶことになった。

 その永瀬は現在、女性ファッション誌「ViVi」(講談社)の名物企画『国宝級イケメンランキング』において、2020年の上半期下半期に2連覇を達成し殿堂入りするなど、ジャニーズの次世代を担うにふさわしい逸材として活躍しているが……。

 今回掲載された姿は思春期とあってあどけなさが残り、現在とはだいぶ印象が異なる。旧来のファンでなければ、永瀬とは気づかないのではないだろうか。

 ただ、街中で歩く姿を不意に撮影されたにもかかわらず、「顔面が凛々しすぎる」「360度全方位、隙がなくイケメン」などと絶賛の声が寄せられ、当時から“国宝級”の片鱗を見せていたようだ。

 一方、その『国宝級イケメンランキング』で初めて1位に選出された直後、レギュラー出演するラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)では、自身の“イケメン遍歴”を語っていたが、14歳の頃といえば顔の“お直し”が疑われた時期にあたる。

 永瀬によれば、中学1年生のときが“おたまじゃくし期”で自己最低となり、「中学3年生から持ち直した」とのことだった。この“おたまじゃくし期”とは、髪型をアシンメトリーにしたことが原因だったらしく、ちょうどその時期にジャニーズ事務所に入所したため、後になってファンからも「すごい顔変わったよね」と言われたという。

 この“お直しイジリ”はメンバーからもされたようで、「ちなみに整形はしておりません(笑)」と完全否定していたが、今回の企画に対しては「髪型がアシメ時代の“ビフォアー写真”も掲載してほしかった」という要望も寄せられている。

 そんな14歳の頃から日々レッスンに励み、厳しい競争をくぐり抜けてデビューを勝ち取った永瀬。King & Prince内には、自身よりも先に『国宝級イケメンランキング』連覇を果たした平野紫耀もおり、令和の時代を代表するグループになるべく躍進が期待される。

 

(文=大西かずや)

 

<ライタープロフィール>

大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

 

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