三浦大知、9歳でのデビュー以来初のオリコン1位を獲得!
編集部
放送開始直後より多くの仮面ライダーファンから愛されてきた。 三浦は、1997年8月1日にシングル『パラシューター』でデビューした男の子2人と女の子5人の小中学生による7人組ダンスボーカルグループ「Folder(フォルダ)」のメインボーカルとしてデビュー。
デビュー当時は弱冠9歳ながら、小学生とは思えない卓越した歌唱力とダンススキルから“和製マイケル・ジャクソン”と称された。 2005年3月にソロデビューを果たした後も着実にステップアップを続けてきたが、「Folder」、三浦のソロを通じてのこれまでの同ランキングの最高位は、シングルでは2014年12月発売の『ふれあうだけで ~Always with you~ / IT’S THE RIGHT TIME』の6位、アルバムでは2015年9月発売の『FEVER』の3位だったが、今作『EXCITE』でデビュー以来初のオリコン1位獲得となった。 同シングルはCDだけに限らず配信も好調で、iTunesなど各種デイリーランキングで“9冠”を達成。 三浦は、今年1月22日にソロ公演として初めて東京・国立代々木競技場第一体育館公演を開催したことに触れつつ、「初・代々木第一体育館、初・オリコンウィークリーランキング1位と三浦大知にとって初めてのことから1年をスタートすることができてすごくうれしいです。変わらずまだまだ挑戦し続けて頑張りたいと思います」とコメントしている。