【重盛さと美、りゅうちぇる、ゆうこす】出演メイクアップショー番組放送決定! 「メイクはパンツみたいなもの」特別インタビューも

編集部

◆重盛さと美、りゅうちぇる、ゆうこす 特別コメント
 本番組の公開を記念して、重盛さと美さん、りゅうちぇるさん、ゆうこすさんから特別コメントをいただきました。メイクへの想いや番組への意気込みなどについて語るインタビューとなっており、盛り沢山な内容となっています。

【重盛さと美、りゅうちぇる、ゆうこす】出演メイクアップショー番組放送決定! 「メイクはパンツみたいなもの」特別インタビューもの画像6

【インタビュー】
●りゅうちぇる
―りゅうちぇるさんにとって、メイクとはどんなものですか?
 そうですね、やっぱり、自分を表現する、伝える一つの手段です。

―初めてメイクをした時の思い出は?
 覚えていますね。最初は、アイプチをしたりカラコンをしたり、今はやっていないメイクだったんですけれども、全然違う別人になれるこの嬉しさ。自分ってこんなに可愛くなれるんだ〜みたいな、自分に可能性が眠っているのかもしれない〜みたいな、なんか新しい自分に出会えたワクワク感みたいなものをすごく覚えています。

―自分をコスメに例えると、どんなアイテムだと思いますか?
 アイシャドウだと思います!その場に合わせて深みを出したり〜(笑)、キラキラを出したり〜そういう色んな自分の引き出しを出す、みたいな感じなので、アイシャドウパレットみたいに、「今日はこのアイシャドウパレットの何色〜」みたいな感じで、いろんな自分を人に見せることを意識しているので。だから、いろんな色の入ったアイシャドウパレットかなって思います。

―この番組を漢字一文字で表すと何ですか?
 え〜漢字わかんない!(笑)…はい。じゃん!「夢」。なんか、凄い夢があるなと思ってて。それこそ、去年、5年前、10 年前には、こんな、メイクに特化したメイクの番組があるなんて想像できなかったと思うんですよね。ましてや、そのメイクの企画に男性が出てくるとか、なんかそういう、今となっては当たり前になってきたよね〜みたいなことって、新時代の、すごく素敵な流れだと思うので。

 ましてやメイクって、いろんな人に夢を与えるんですよね。自分ってこんなに可愛いんだ、とか、私ってメイク似合わないと思ってたけど、こんなメイクの手法をしてみたら自分もメイク似合うんだ、とか。色んな人に素敵な人生と夢を与えてくれるんですよね。僕もメイクをしはじめて、自分に自信が湧いてきてようやく夢が持てるようになったので、やっぱり自分に自信が出てこないと、「こんなふうになりたい」って思ったとしても、どうせ自分には叶わないな〜っていうふうに諦めてしまう。そういう意味では、自分に自信を与えてくれるコスメが夢に繋がっていくと思うので。

 この番組を見て、いろんな方が、自分もメイクしてみたい!とか、夢を持ってくれたらすごくいいんじゃないかなって思います。

―番組への意気込みをお願いします。
 僕は身体をはって、といいますか、何か人に伝えるっていうよりも、自分自身が、メイクを男性でも可愛くできるんだよとか、男性でもメイクし続けたら当たり前になってくるんだよとか、そういうことを体現するように意識してるんですね。これって、口で言うよりも、しっかりメイクで可愛く、サマにならないと人がマネしにくい、伝わりにくい部分があると思うので、それがしっかり実を結んで、こういうコスメの番組ができて、僕が MC をさせてもらってるって、僕にとってすごくありがたいし幸せな、夢のような時間なんですよね。

 だからこそ、僕にしかできないお話しだったりとか、僕のメイクの熱意だったりとか、そういうのをこの番組で表現しながら、でもみんなにあまり難しくなりすぎないように良い感じに笑ってもらいながら、楽しんでもらえたらいいなぁなんて思っております。

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