浜崎あゆみ、倖田來未との「不仲説」を完全払拭! 「くぅ」「おねーたま」と呼び合う仲良しぶりにファン驚き

斉木順

 歌手の浜崎あゆみが、かつてライバル関係にあるといわれていた倖田來未と寝る前にメールでエンタメ&ママトークに花を咲かせたことを明かした。一部のメディアやファンの間で長年ささやかれていた「不仲説」を完全払拭したことで、驚きの声が集まっている。

 浜崎は10日深夜に更新したInstagramのストーリーズで「昨日、寝る前にくぅ(※倖田の愛称)とメールで色々話してて、エンタメについて熱く語り合いながら急に母としてとか家族についてとかに話はぶっ飛び笑」などとファンに報告した。

 その後も話題はボーカリストトークなどに変わったそうだが、最終的に辿り着いたのは「鍋しよう」という話だったという。さらに、浜崎は「ガチ本名フルネームで連絡してくるのやめて?分からんでブロックしそうになったわ!爆笑!!」と、倖田に愛ある“苦情”を入れている。

 これに倖田も自身のInstagramで「インスタ開いたらおねーたま!!」「こんなわたしがずぅずぅしいですが。。落ち着いたら一旦集合しましょう」などとリアクション。浜崎からの“苦情”に対しては「ブロックだけはやめてくだせー爆笑」と返した。

 浜崎と倖田が「くぅ」「おねーたま」と互いに呼び合い、仲睦まじくメールのやり取りをしていたことに双方のファンも反応。ネット上では「すごくほっこりした」「仲悪いって噂もあったけど、連絡取り合うくらいだから仲良いんだ」「お互いお母さんになって今だから本音で話し合えることもあるんだろうね」といった声が飛び交っている。

 浜崎と倖田は同じエイベックス系のレコード会社に所属し、浜崎の人気に陰りが見えてきた2000年代半ばに倖田が入れ替わりでブレイクしたことから、激しいライバル関係にあるといわれていた。一部では、倖田の「エロかっこいい」路線を象徴する露出度の高さについて、浜崎が「ストリッパーみたい」などと揶揄したとまで伝えられたほどだ。

 だが一方、浜崎がライブ中のトークで「くぅ」と親しみをこめて倖田のことを呼んだり、SNSにツーショット写真を掲載したり、歌番組で共演した際に仲良く話し込んでいる姿が映ったりと、ファンの間では「実は仲良しなのでは」ともささやかれた。

 どうやらInstagramでのやり取りなどを見る限り、少なくとも現在はかなりの仲良しである様子。かつて確執があったとも思えないようなそぶりであるため、長年の「不仲説」は周囲やマスコミが勝手につくり上げたものだった可能性があるようだ。

 時代を象徴する歌姫同士のやり取りにファンも興味津々であるだけに、トーク番組や対談企画などでじっくり語り合ってもらいたいものだ。
(文=斉木順)

<ライタープロフィール>
 雑誌や書籍、ネットメディアで芸能記事を執筆中。アイドルから俳優、歌手、大御所まで幅広くカバーする柔軟さと情報網が強み。

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