先月いっぱいで太田プロダクションを退社した女優の前田敦子が3年4カ月ぶりにTwitterを更新し、「Twitterを見れていない間に、、かなり機能が変わっていて、びっくり!しました」と“浦島太郎状態”であることを明かした。
1月7日に「皆様ご無沙汰してます」と投稿した前田は、「まだ使い方が全然わかりません笑 昨年末にiPadをゲットして、日々新しい技を教えていただき、習得中です。アナログ人間なので、、頑張ります」とTwitterの更新に苦戦している様子を綴っている。
元日にInstagramで「1月1日より『Office MAEDA ATSUKO』としてスタートさせていただきます」と独立を報告した前田だが、今後はTwitterでも情報を自ら発信していくつもりのようだ。
前田の久々すぎる投稿に、ファンから「Twitter復活ありがとう」「あっちゃんおかえりなさい」と喜びの声が相次ぎ、かつて『有吉AKB共和国』(TBS系)で共演していた有吉弘行もリツイートしている。
また、一部では「あっちゃん、変なリプライは気にしなくていいからね!」「Twitterの心ない声に落ち込まないといいな」と心配する声も上がっている。
前田といえば、第1子出産後に出演したフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』で、「(子どもと)目が合うと自分がすごいできてないような感じになってきちゃって、『大丈夫かこいつ』って見られてるなって思っちゃう」と被害妄想とも思える悩みを告白。
AKB時代からナイーブな性格で知られ、自身も「昔から神経質」と認めているだけに、前田がSNSのよからぬ声に「傷ついてしまうのではないか」とファンは気が気でないようだ
昨年、夫の勝地涼との別居疑惑が報じられるなど、私生活のほうも心配されている前田。独立し、より自由に発言できるようになったことで、ファンを安心させられるといいが……。
(文=鈴木紬)
<ライタープロフィール>
芸能誌の編集者を経て、エンタメ系ライターとして活動。関心のあるジャンルは、女性アイドルグループ、K-POP、ドラマ、お笑い、ユーチューバーなど。芸能人のSNSのパトロールが日課。