吉岡里帆、NiziUを公開処刑!? 艶やかな姿で“縄跳びダンス”披露に賛否

大西かずや

 昨年12月30日に放送された年末の恒例番組『第62回「輝く!日本レコード大賞」』(TBS系)で自身初となる総合司会を務めた女優の吉岡里帆。その放送から5日が経った1月4日には、同番組出演時の衣装ショットをInstagram上にアップしたが、ファンからは労いとともにその艶やかな姿を絶賛する声が相次ぐことになった。

 投稿されたのは、胸元がV字に開きデコルテラインが露わなものと、肩が露出された真っ赤なタイプの2種類のドレスを着用した写真。女優業でブレイクする以前からグラビアモデルとして活躍していたが、昨年11月に発売された写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』(集英社)でセクシーショットを連発したことにより、そのグラマラスな肉体に再び注目が集まり、今回の露出によって視聴者の目を楽しませたのだった。

 女性らしい曲線美で色気を放つ一方、アーティストがパフォーマンスを披露している最中に思わずカラダが動いてしまう姿を見せたことで、「お茶目」「かわいすぎる!」とギャップ萌えするファンが続出。

 その中でも特に、9人組ガールズグループ・NiziUがプレデビュー曲『Make you happy』を披露したときの“縄跳びダンス”をする姿には、「本家を公開処刑!?」とネット上で大きな話題を集めた。

 吉岡の魅力が存分に発揮されたことで反響を呼んだが、その一方でNiziUのファンからは「なんで司会者席を映すの?」「メンバーの晴れ舞台を邪魔しないで!」などと批判の声が寄せられることにもなってしまったようだ。

 このように賛否両論が飛び交うため、一昨年、昨年と同ポジションを務めた女優の土屋太鳳と同様に、2年連続で大役を任されることになるかは今年の活躍次第だろう。

 2018年7月期に放送された連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の全話平均視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と惨敗して以降、「主演に向かないのでは」と否定的な意見も寄せられている吉岡。そのイメージを脱却するような躍進を期待したいところだが……。

(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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