嵐、“熱愛スキャンダル・ショット”連発にファン悲鳴! “結婚ラッシュ”を危惧する声が鳴り止まず?

大西かずや

 アイドルグループ・嵐が2020年をもってグループ活動を休止することにちなみ、12月25日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)では、これまで同誌に掲載されたメンバーの“決定的瞬間”写真を掲載。

 デビュー前のあどけない姿が紹介されたことで、旧来のファンに懐かしい気持ちを起こさせた一方、複数枚の“熱愛スキャンダル・ショット”までもが掲載されたため、「忘れてたのに!」「悪夢を思い出してしまった……」などと嘆く声が相次ぐ事態にもなってしまった。

 その中でも特に、リーダーの大野智が女優の吉野公佳を後ろからハグしている“密着自撮りツーショット”に関しては、「生々しすぎる」と拒否反応を起こすファンが続出。また大野はつい先日にも、17年頃から半同棲しているという10歳下のシングルマザー・A子さんとの“ハグ・ショット”が「週刊文春」(文藝春秋)でスクープされたため、ネット上では「脇が甘すぎるのでは?」という指摘も相次いでいる。

 そのA子さんについて大野は、「これが最後の恋」と周囲に語っているらしく、その強い想いが嵐の活動休止につながったとのことで、21年以降に結婚を発表する可能性は十分にありそうだ。

 さらに、櫻井翔は大学時代の同級生と、相葉雅紀は元タレントの女性と、松本潤は女優の井上真央との交際がそれぞれ囁かれているため、ファンの間では“結婚ラッシュ”を危惧する声が飛び交っている状況。

 特に松本に関しては、12月24日に放送されたバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)の最終回で、21年以降の活動について「ちょっとゆっくりします」と発言していたが、井上の誕生日が1月9日のため、この日を“Xデー”として「しばらく新婚を満喫!?」というあらぬ憶測も飛び交う始末だ。

 19年に二宮和也が一般女性との結婚を発表して以降、人気の“低迷”が囁かれ始めている嵐。その他のメンバーもゴールインとなればダメージは大きく、再活動も難しくなってくると思われるが、果たしてどんな展開が待っているのか。グループ活動が休止しても、個々の動向には今後も注目が集まることになりそうだ。

(文=大西かずや)

<ライタープロフィール>
大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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