アイドル界随一? 日向坂46の“お笑い能力の高さ”がバラエティ界を席捲!

永尾兼

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により世界中に激震が走った2020年。エンタメ業界も大打撃を受け、“3密”を避けるため出演者数に制限がかかるなど、これまで以上に“椅子取りゲーム”が激化することになってしまった。

 そんなシビアな状況ながらも、アイドルグループ・日向坂46に関しては着実に勢力を拡大することに成功。19年3月にリリースしたデビューシングル『キュン』(Sony Records)が、「女性アーティストの1stシングルによる初週売上枚数」の歴代1位となる約47.6万枚を売り上げて業界を席捲したが、20年はバラエティ業界にも進出し知名度をさらに上げた。

 その具体的なテレビ出演回数については、同年11月放送の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で明らかとなり、グループ全体で223回を達成(10月31日時点、番組AD調べ)したとのこと。

 さらに個人別TOP3では1位の佐々木美玲が77回、佐々木久美が68回、加藤史帆が65回と、いずれも1期生がランクインする奮闘ぶりを見せたが、そのバラエティ能力の高さは同番組でMCを務めるお笑いコンビ・オードリー(春日俊彰&若林正恭)も驚かされているようだ。

 日向坂46とは、前身番組『ひらがな推し』(同)から付き合いのあるオードリー。“春日VSメンバー”の構図で行われる大喜利では、春日が圧倒されてしまう流れが恒例となっている。

 笑いのセンスが良いだけでなく意識の高さも“芸人顔負け”のようで、同年12月放送のバラエティ番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(同)では、上手く笑いが取れなかったため号泣していたという、メンバーの“裏の顔”を若林が暴露する場面もあった。

 また、テレビ出演数個人TOPだった美玲は、同年2月放送のバラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で“激辛グルメ”完食企画にチャレンジして制限時間内に見事クリア。根性を見せたことで愛称の“みーぱん”がSNS上のトレンドワードランキングで2位になるなど、笑い抜きでも話題を呼び、その後の躍進に繋がった。

 その美玲ら1期生に関しては、前身グループ『けやき坂46』時代、欅坂46(現・櫻坂46)の“控え”的な役割を担い、オーディションに合格した16年以降、日の目を見ない時期が長かった。それだけに、現在の活躍ぶりはファンにとっても喜ばしいことだろう。

 そんな先輩に負けず劣らず、笑いに貪欲な2期生や3期生らもズラリと顔を揃える日向坂46。同じく下積み時代が長かったオードリーに鍛えられることで、21年はさらに勢いを増すことになりそうだ。

(文=永尾兼)

<ライタープロフィール>
AKB48にハマったのをキッカケに、女性アイドルの追っかけ兼ライターとして活動中。現在は坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)の記事を中心に執筆。元乃木坂46の橋本奈々未を永遠推し。

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