深津絵里が「朝ドラヒロイン」に! 13年ぶり連ドラ出演で“本格復帰”への期待も

新城優征

 2021年度後期のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(第105作)のヒロイン役が24日に発表され、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈の3人に決まったことが明らかになった。上白石と深津は朝ドラ初出演となる。

 戦前から戦後、そして令和まで三世代100年のファミリーストーリーを描くという同作。大正生まれの安子を上白石が演じ、その娘・るいを深津が、るいの娘・ひなたを川栄が務める。

 上白石と川栄は3061名が参加したオーディションから選ばれたが、深津は指名で出演が決まった。制作統括の堀之内礼二郎氏は、「青春期を演じてもらいつつ、後半ではひなたの母親を演じてもらわなければならない」として、るい役のキャスティングは「難題」と考えていたと明かし、「強さと弱さを抱えた女性を魅力的に演じられる役者」を探した結果、深津に決まったと起用理由を発表している。堀之内氏は「本当に憧れ中の憧れの存在だった」ともコメントしており、深津は熱烈なオファーを受けたようだ。

 この発表に、ドラマファンや深津ファンは「深津絵里を久しぶりにテレビで見れるー! うれしー!」「朝から深津絵里見られるの?」「連ドラってめちゃくちゃ久々だよね はあ〜楽しみすぎる」「最近お見かけしなかったからめっちゃ嬉しい」など大喜び。Twitterでは深津の名前がトレンド入りするなど大きな反響を呼んでいる。

 これは、この10年ほどで深津の出演作が大幅に減少しているためだ。深津は今年1月に放送されたテレビ東京開局55周年特別企画 新春ドラマスペシャル『最後のオンナ』に出演したが、それ以前のドラマ出演は、11年放送の単発ドラマ『ステキな隠し撮り〜完全無欠のコンシェルジュ〜』(フジテレビ系)まで遡る。連続ドラマへの出演となると、08年放送の『CHANGE』(同)以来、なんと13年ぶりだ。

 映画出演も10年公開の『悪人』、11年の『ステキな金縛り』以降は散発的で、最後の出演は17年公開の『サバイバルファミリー』。このため、引退してしまったのではと危惧する声まで出ていただけに、今回の朝ドラヒロイン決定は大ニュースだ。これを機に、また女優として活躍する姿を見たいと“復帰”を期待する声が高まっている。

 深津の出演作がこの10年で激減した理由は謎に包まれているが、朝ドラ出演となれば『あさイチ』や『ごごナマ』といったNHKの情報番組での露出も期待されるところ。彼女はその時、何を語るのだろうか。

(文=新城優征)

<ライタープロフィール>
ドラマ・映画好きの男性ライター。Netflix配信の海外ドラマなどの取材経験もあり。とある現場で間近で見た山Pの美しさが忘れられない。

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