平手友梨奈、“イケメン兄”が明かす素顔に驚きの声! バラエティ路線で活躍に期待

永尾兼

 2021年1月公開の映画『さんかく窓の外側は夜』で共演する平手友梨奈、岡田将生、志尊淳の3人が12月23日発売の女性ファッション誌「ViVi」(講談社)に登場。プライベートでも仲が良いということで、『3兄弟のトリセツ』なるタイトルでお互いの素顔について語ったが、 “イケメン兄ふたり”から平手が「ドッキリ大好きないたずらっ子」であることが明かされたため、読者を驚かせることになった。

 これは平手自身も自覚があるらしく、「誰かビックリさせることが好きです」と語っている。また、今年1月に脱退したアイドルグループ・欅坂46(現・櫻坂46)でも、同期の中で最年少の“末っ子”らしく、結成当初ははしゃいだり、お姉さんメンバーに甘える姿などを見せていた。

 ところが、デビュー曲から全シングルの表題曲でセンターに抜擢された重圧からか、あるいは楽曲の世界観からか、いつしか“笑わないアイドル”と呼ばれるように。クールなイメージが定着していただけに、今回掲載されたグラビアでの笑顔も含めて、「意外とお茶目な性格なの?」「素顔はかわいい系なんだね!」などと、読者に新鮮な驚きを与えたようだ。

 そんな“素の魅力”を前面に押し出していく戦略なのか、1月3日放送の『世界の果てまでイッテQ!新春スペシャル!』(日本テレビ系)の予告動画では、ウッチャンナンチャン・内村光良の前にサプライズ登場し、茶目っ気のある笑顔を見せている。

 岡田と志尊によれば、平手は心を許した相手にしかイタズラはしないようだが、内村とは17年末に放送された『第68回NHK紅白歌合戦』でコラボするなど気心が知れた仲。“兄ふたり”と接するような伸び伸びした姿が見られることだろう。さらに、これをキッカケに「バラエティに本格進出?」との期待も寄せられている。

 女優業に関しては、岡田から「集中力が高い」と、志尊からは「プロ意識を持っている」と絶賛された平手。21年2月には出演映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』も公開予定ということで、アイドル時代とは異なる姿を次々と見せてファンを楽しませてくれそうだ。

<ライタープロフィール>
AKB48にハマったのをキッカケに、女性アイドルの追っかけ兼ライターとして活動中。現在は坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)の記事を中心に執筆。元乃木坂46の橋本奈々未を永遠推し。

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