「#Twitterトレンド大賞」田村淳、鷲見玲奈をMCに迎え、2020年を彩る豪華ゲスト陣が生出演! 今年のM-1王者マヂカルラブリーも登場!

編集部

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◆「#Twitter トレンド大賞」 10 位 ~ 6 位発表
 10 位から 1 位はゲストに、山之内すずさん、カンニング竹山さん、チョコレートプラネットの長田庄平さん、松尾駿さんが、プレゼンターとして市川猿之助さんが発表。

 9 位は「トランプ大統領」が受賞。バイデン候補とトランプ候補の大統領選デットヒートが話題に。「アメリカが分断されちゃうのではないかと心配でした」と、心配を募らせる田村淳さんに対し、堀潤さんは「Twitter では対策が講じられていて、『そのニュース、ちゃんと読んでいますか?』といった注意書きが付け加えられた。分断をするのは私たちの思い込み。思い込みに打ち勝つ力っていうのはこれから問われていると思いますね」と、SNS のこれからの使い方についてコメント。

 7 位は「ブルーインパルス」が受賞。防衛省航空自衛隊公式アカウントから、「医療従事者に敬意と感謝をお届けするため」という今回の飛行目的をツイートし、3 万件以上のリツイート、8 万件以上のいいねを集めました。Twitter では実際にブルーインパルスを見かけた人たちから、ブルーインパルスの姿を収めた写真が多くツイートされました。

 防衛省の公式 Twitter の動画を、スタジオで実際に見たカンニング竹山さんは、「なかなか東京では見られないし、なおかつ平和の象徴でもあるので、希望を持てた飛行でしたね。」と、コメント。更に市川猿之助さんは、「命がけで任務をしている方々もいるので、一刻も早くこの状況が緩和されることを願っています。」と前線で戦う医療従事者の方々を労いました。

◆「#Twitter トレンド大賞」 5 位 ~ 1 位発表
 5 位から 1 位のゲストはそのままに、発表を MC である田村淳さんが務めました。

 5 位には「鬼滅の刃」、さらに 4 位には「100 日後に死ぬワニ」がランクイン。アニメ部門賞受賞ワードと、最多いいね、最多リツイート賞を受賞したワードが揃ってトップ 5 入りを果たし、昨今のアニメ、漫画への世間の関心の高さが伺える結果となりました。

 今年の「#Twitter トレンド大賞」1 位は「コロナ(新型コロナ)」が受賞。2020 年はまさに新型コロナウイルス一色の年となり、2020 年が世界史上に残る 1 年となったすべての原因である「コロナ(新型コロナ)」が大賞となりました。

 受賞ワードが事象のため、受賞者がいないかわりに、今年の「#Twitter トレンド大賞」では「Twitter データで振り返るコロナ」と題して、Twitter が切り取ったコロナ関連する様々な情報を紹介。コロナに関するポジティブツイートとネガティブツイートを分析すると、今年の 4 月上旬を境にポジティブな内容のツイートがネガティブな話題量を上回っていたことがわかりました。

 その中で発せられた、「うちですごそう」や「コロナに負けるな」などの、新型コロナウイルスに対して肯定的に立ち向かっていた私たちの姿勢が見受けられる「ポジティブツイート」をピックアップして紹介。この「ポジティブツイート」を受けて、駒井さんは「この頃の Twitter は支え合おうとする人の一生懸命生きる様子が見受けられましたし、AI とかも発達しているけど、やっぱり人間なんだなと感じました。」とコメント。

 番組最後のエンドトークでは、大賞に輝いたワードが「新型コロナ」であることを受けて、田村淳さんは、「コロナっていう有事を目の当たりにしましたが、Twitter で情報を探りに行った結果、支え合うような言葉や励ましの言葉をかけることを見かけた。」と、苦しい状況の中でも、SNS の力などを通じて新型コロナウイルスに立ち向かう人類の姿や、離れ離れになった分、人の温かみを感じることができたと総括。

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