イルカの45周年を小田和正、南こうせつ、松山千春らが祝福!
編集部
同番組は1991年10月にスタートした。 約5000人の観客が集まる中、イルカは約4時間にわたってステージで熱唱。
当日は、伊勢正三、太田裕美、小椋佳、松山千春、小田和正、南こうせつと親交の深いアーティストも祝福に駆けつけた。 小田が「日曜の朝、番組をよく聴いていますよ」と話し、イルカが「今朝の番組でも小田さんの曲をかけたわよ」と答えると、小田は「僕が聴いている日には僕の曲がかかったことはないなあ」と返すなど、和気あいあいとした雰囲気。
松山も、軽妙なトークで会場を盛り上げた。 さらに、『神田川』、『22才の別れ』、『木綿のハンカチーフ』、『愛燦燦』、『大空と大地の中で』といったおなじみの曲はもちろん、イルカは伊勢、こうせつと『なごり雪』、太田と『君と歩いた青春』、小椋と『さらば青春』、松山と『海岸通』、小田と『言葉にできない』をセッションするなど全20曲を披露した。