堺雅人&菅野美穂、藤原紀香からの「不気味な贈り物」にドン引き!?

鈴木紬

 俳優の堺雅人と妻・菅野美穂が、女優の藤原紀香から贈られた“物体”を「気味悪がっている」と、12月24日発売の「週刊新潮」(新潮社)が伝えている。

 記事によると、『半沢直樹』(TBS系)の撮影終了時に堺が片岡愛之助に“お疲れ様の品”を送ったため、そのお返しとして妻の藤原が“ダルマのような物体”を贈ったという。だが、堺と菅野は“物体”を気味悪がり、自宅には置かず堺の所属事務所に置いているのだという。

 藤原は同誌の取材に対し、ダルマではないと否定しながらも、“何か”を贈ったことは認めている。

 藤原といえば、愛飲している「宝石水」について「私はWOX水というお気に入りの酸素水をボトルの中に入れて、鉱石のエネルギーと合体させています」とブログに綴るなど、スピリチュアルな発言が多いことで知られている。

 新型コロナ流行以降は、不安な情勢からかさらにその手の発言が目立っており、3月のブログでは「2020年春分の日~3.20 は、宇宙の元旦で、今日から人類が経験したことのないパラダイムシフトに突入していくそう わあ、なんだろなんだろ。なんだか、ワクワクしますね」と不思議なワードを連発。

 さらに、今月22日のブログでは、鳥居の写真と共に「レイライン 。。。なんて素敵な光なの 自然の大きなエナジーをいただきました。本日は、宇宙的にも特別なことがありますね 今年のグレートコンジャンクションは 特別だそうです。新しい時代の幕開けとも言われていますが、物質的なこと、金銭的なこと、それよりも、目に見えないものを、大切に、丁寧に、思える自身でありたいと切に願います」などと綴っている。

 藤原は「週刊新潮」に対し「何を贈ったかなどはお答えできません」とコメントしているが、“ダルマのような物体”がスピリチュアルな意味を持つ可能性もありそうだ。

 物やお金よりも「目に見えないもの」を大切にしたいという藤原。“ダルマのような物体”を初めて目にした堺と菅野の反応が気になるところだ……。

<ライタープロフィール>
 芸能誌の編集者を経て、エンタメ系ライターとして活動。関心のあるジャンルは、女性アイドルグループ、K-POP、ドラマ、お笑い、ユーチューバーなど。芸能人のSNSのパトロールが日課。

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