中村倫也&森七菜、“キス連発”演出に「地獄絵図」とファン騒然! 共演で“リアル熱愛”を危惧する声も

大西かずや

 若手女優の森七菜が連続ドラマ初主演を務める『この恋あたためますか』(TBS系)の最終話が12月22日に放送されたが、恋人役を務める中村倫也との“キス連発”の展開になったことで、双方のファンを騒然とさせる事態になってしまった。

 コンビニのスイーツ業界を舞台にした同ドラマ。アルバイト店員だった井上樹木(森)を社長の浅羽拓実(中村)が商品開発部門に引き抜き、その同僚の新谷誠(仲野太賀)との三角関係が前回までの流れだった。

 そして今回、樹木は浅羽と交際することを決断したが、そこからふたりは顔を合わせるたびにキスをするなど、しつこいほどのイチャつきを展開したのだ。

 樹木はドラマの序盤、地下アイドルをクビにされたことで自暴自棄となり、そのときから言動が「生意気」と批判され好感度を下げていたが、今回のイチャイチャっぷりが一部ファンの反感をさらに買ってしまったようで、特に中村ファンからは「地獄絵図」「そんなにキスする必要ある?」などと不満の声が噴出。また、あまりにキスシーンが多かったため、「私情を挟んでいたのでは?」との指摘も相次いだ。

 12月15日発売の雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)では、撮影現場の中村について「森さんのために自分からドアを開けたり、率先して重い荷物を持ってあげるなど、レディーファーストです」と伝えているが、カップル役を演じた役者同士が「リアルに交際する」というケースはよくある話。中村が森に対して特別な感情をもって接していた可能性はゼロではないだろう。

 また同誌は、中村が今年のクリスマスを一緒に過ごす相手として、ドラマ共演をキッカケに仲良くなったというSexy Zone・中島健人の名前を挙げているが、ドラマでは海外出張だった浅羽がサプライズで帰国し、樹木とラブラブで過ごすハッピーエンドを迎えていた。

 なお、クリスマス前日の24日は中村の34回目の誕生日。それだけに、その記念すべき日をともに過ごす“お相手”も気になるところだろう。友人の中島か、ひとりで過ごす“クリぼっち”か、それとも……。ネット上では、過去にドラマ共演した浜辺美波との熱愛もウワサされるだけに、今後もプライベート含めて中村の動向に注目が集まりそうだ。

<ライタープロフィール>
 大学卒業後、広告業を経てライターに。映画、ドラマ、音楽、その他諸々についてWebメディアを中心に執筆を手掛けている。

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