SixTONES・田中樹が漏らした“本音”に体調を心配する声続出 「休みたい」「頭が働きません」と疲弊訴え…

編集部

 SixTONESの田中樹(たなか・じゅり)が20日に放送された『バリューの真実』(Eテレ)で漏らした“本音”に、体調を心配する声が相次いでいる。

 SixTONESは、12月20日・27日の2週連続で放送される同番組でグループ全員でのMC番組に初めて挑戦。価値観(バリュー)のズレを彼らが体当たりで検証するという内容で、20日は「英語の勉強法」をテーマに、京本大我、髙地優吾、田中の3名がおよそ2カ月をかけて英語学習に挑戦した。

 この中で注目されたのが田中の日記。「日記をつけ、それを英訳する」という勉強法に取り組んでいたのだが、カメラが映した田中の日記の一部には、「思い出せません」「今日は疲れてる」「頭が働きません」「ごめんない」(原文ママ)と、かなり疲弊している印象の言葉が綴られていた。

 指導役を務めた関西大学外国語学部・田尻悟郎教授も、田中の日記について「体調がよくない」「休みたい」という内容が多かったと指摘。髙地から「相談乗るよ?」と声をかけられるなどメンバーは田中を心配したものの、田中はバイオリズムが一番下の時期だったと説明し、今は大丈夫だとアピールしたのだが……。

 これを観たファンからは「じゅりの英語日記、弱気すぎてまじ大丈夫?」「“ごめんなさい”が“ごめんない”になってて、ほんとに疲れてたんだろうな」「メンバーにも言えない弱音を田尻先生に日記で吐いてた樹くん……相当忙しいんだろうな」など、田中の体調を気遣う声が多く上がっている。先月には過去の歌詞盗作疑惑がネット上で波紋を呼んだばかりで、精神面での疲れも心配されているようだ。

 SixTONESは、直近の音楽特番の出演だけでも、21日の『CDTVライブ!ライブ!クリスマススペシャル』(TBS系)を始め、25日には『ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 2020』(テレビ朝日系)、31日には『第71回NHK紅白歌合戦』に『日本中に元気を!!ジャニーズカウントダウン2020-2021~東京の街から歌でつながる生放送~』(フジテレビ系)など多く、雑誌やラジオの露出、さらに個人での活動も含めれば、スケジュールはかなり過密であると見られる。1月にはアルバム発売と全国ツアーも控えており、休む暇はなさそうだ。

 しかし、ジャニーズ所属タレントだけでも、Sexy Zoneの松島聡やマリウス葉、King & Princeの岩橋玄樹など、芸能活動を一時休止し休養に入る例は少なくない(松島は今年8月から活動再開)。限界を迎えてダウンしてしまう前に、田中にゆっくり休む機会が与えられることを祈りたい。

SixTONES・田中樹が漏らした“本音”に体調を心配する声続出 「休みたい」「頭が働きません」と疲弊訴え…のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!