IMALU、同棲中のイケメン男性と結婚間近!? さんまは「男を見る目ゼロ」「ヒモっぽい男ばかり選ぶ」とグチで猛反対か

編集部

 明石家さんまと大竹しのぶの長女でタレントのIMALUが、6歳上のイケメンハーフ男性と同棲していると報じられた。結婚秒読みともみられているが、さんまは周囲に「あいつは男を見る目ゼロ」とこぼしているという。これにネット上では「さんまが父親だと大変」などと同情の声が集まっている。

 お相手については、IMALU自身が一昨年にテレビ番組で「6歳年上のアーティスト」「2017年秋ごろから交際を始めた」などと語っていたが、現在はさらに仲が進展している様子だ。

 発売中の「女性自身」(光文社)では、お相手のイケメンハーフ男性とIMALUが手をつなぎながら犬の散歩をしている姿をキャッチ。同誌によると、男性はIMALUのマンションに転がり込む形で同棲しており、IMALUは周囲に「もうすぐ結婚する」というような意味のことを言うようになったという。

 同誌に「交際は順調ですよね?」と直撃されると、IMALUは「はい!」と幸せそうに答えており、アツアツぶりを隠さなかった。

 だが、父親のさんまは周囲にグチをこぼしているそうで、記事によると「あいつ男を見る目ゼロや……」「ヒモっぽい男ばっかり好きになるねん」などと心配しているという。

 お相手のイケメンハーフ男性の職業はミュージシャンだが、ハッキリ言ってしまうと「無名」の状態。交際当初は「東京から離れた山の中の古民家に住んでいる」という状況だったそうだが、前述したように現在はIMALUのマンションで同棲している。

 実際に男性がどうなのかはまったく別の話だが、父親が「何となくヒモっぽい……」と心配する要素があるのは事実だろう。さんまが心配するのも当然といえそうだが、ネット上では両親の存在の大きさがIMALUの恋愛傾向に大きく影響しているとの指摘がある。

 ネット上では「さんまが父親じゃ芸人は近づけないし、大竹しのぶが母親じゃ俳優は無理だし、芸能関係はミュージシャンくらいしか近寄れない」「売れてる人だと敬遠するだろうから相手が無名のミュージシャンって納得」「一般人も近寄れないだろうし、両親とも有名だと相手選びが難しいよね」といった同情の声が数多く上がっている。

 IMALUといえば、かつて175R(イナゴライダー)のSHOGOと熱愛を報じられたことがあったが、その時もさんまが「あの男はダメや!」などと猛反対したと伝えられた。SHOGOが当時バンド活動を休止していたことを受けて、テレビ番組で「活動休止ってプータローやろ。働けアホ」などと辛口コメントを発したこともある。SHOGOがバツイチで子持ちだったことに難色を示したといわれているが、業界内では「誰が相手でもさんまさんは反対する」という見方が強い。さんまの反対の影響もあってか、ふたりは破局してしまった。

 それから年月が経ってIMALUは31歳の大人の女性になったが、今もさんまの「お父さんは心配症」ぶりは変わっていないようである。IMALUはテレビ番組で、理想の男性について「親のことを気にしない人がいい。親を芸能人じゃなく、人として見る人がいい」と語っていたが、さんまの存在の大きさが結婚の最大の壁になっているのは間違いなさそうだ。

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