唐田えりか、趣味のカメラ連載で「再出発」も批判の声… 東出との不倫騒動を“想起”で失敗か

編集部

 今年1月に俳優・東出昌大との不倫交際が報じられた女優・唐田えりかが19日発売の「日本カメラ」1月号(日本カメラ社)で連載をスタートさせ、ネット上で大きな話題になっている。

 唐田は不倫騒動の影響で、出演中だったドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)を途中降板し、それ以来、表舞台から姿を消した。10月5日付の「NEWSポストセブン」(小学館)では所属事務所で電話番などの事務仕事をこなしていることが報じられていたが、今回の連載開始で約11カ月ぶりに復帰。新たな芸能生活の第一歩を踏み出したようだ。

 唐田の“活動再開”に対し、ネット上では「復帰してもなかなか受け入れられないと思う」「素直にまだ応援は出来ないのが本音」などと厳しい声が多く上がっている。世間にはまだ不倫によるマイナスのイメージが根強く残っているようだ。

 女優やモデルとしての活動ではなく、カメラ専門誌での連載という形で再出発となった唐田。以前から趣味として写真撮影を挙げており、2018年5月には、高校時代の友人や担当マネージャーの影響でフィルムカメラの魅力に目覚めたと「週刊女性PRIME」のインタビューで語っていた。6台を所有しているとも言われており、カメラ専門誌での連載は唐田にとってもうってつけの仕事だっただろう。

 もっとも、これがかえって東出との不倫を想起させてしまったようだ。ネット上には「でもその大好きなカメラで不倫相手撮ってたよね」「東出の写真たくさん撮ってたし。イメージの払拭しなくていいんだろうか」といった声も多く上がっている。

「かつてインタビューで『私は好きな人しか撮らない』と語っていた唐田さんは、当時交際していた東出昌大を撮影し、その写真をInstagramで公開して“匂わせだった”と話題になったことがあります。そのため、カメラでかつての不倫騒動を思い出すのでしょう。

 事務所としてはバッシングを避けるために、女優やモデルのような人目に触れる活動ではなく、カメラ専門誌での連載という道を選んだのでしょうが……」(芸能誌ライター)

 再出発して早々、悪い意味でも話題になってしまった唐田。女優としての復帰を待ち望む声もあるが、どうやらその道はまだまだ険しそうだ。

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