大原櫻子、清純派らしからぬ「ビール歩き飲み」に反響! 「酒豪キャラは本物」と証明で好感度が爆上がり!?

編集部

 女優で歌手の大原櫻子が、仕事からの帰り道に路上で缶ビールを飲んでいる姿をキャッチされた。清純派らしからぬ写真のはずだが、ネット上で「イメージ上がった」「めっちゃいい子そう」などと好感度が爆上がりする事態が起きている。

 大原の「路上飲酒」姿は、写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)にスクープされ、21日付の同誌ネット版でも配信された。

 記事によると、大原は11月下旬の夜8時過ぎに舞台のけいこなどを終えて都内の自宅マンションへ。その帰宅途中にスーパーで買い物した後、おもむろにバッグから350mlの缶ビールを取り出すと「プシュッ」と開け、歩きながら一気に飲み干していたという。

 その一カ月ほど前の別の日にも同誌は大原の姿をキャッチしており、当日も同じように帰宅途中の路上で歩きながら缶ビールをぐびぐび。自宅まで待てずに帰り道で一杯やる……というのが彼女のルーティンになっているのかもしれない。

 大原といえば、一般的には清純派のイメージが強い。実際、写真を撮られた2日間ともキュートな服装で「可愛い系」の雰囲気となっており、道端で歩きながらビールを飲むという豪快な行動とは大きなギャップがある。
 
 しかし、実は以前から彼女は「酒豪」ぶりを隠しておらず、2017年には人気番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の「飲まずにいられない女」というテーマの回に出演。「毎日晩酌している」などと明かし、好きなおつまみとして「いぶりがっこ、砂肝、刺身こんにゃくとか」と通すぎるラインアップを挙げていた。

 また、今年7月にトーク番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際には、大親友の演歌歌手・徳永ゆうきに「酔っ払うと男女問わずもたれかかり、あんなに触る人は見たことないというくらい自然に上手にボディタッチをしている」「男性を勘違いさせてしまうのでやめた方がいい」と、飲み会での小悪魔な一面を暴露されていた。

 断片的にメディアで「お酒好き」エピソードが明かされていたのだが、それを証明する「路上でビール」姿が報じられたことで、むしろ好感度が上がっているようだ。

 ネット上では「家まで我慢できない…ってところに共感(笑)」「隠し撮りされて可哀想だけど、個人的にめっちゃ好きになった」「路上で一気飲みって男前すぎ!」「いい意味でイメージ変わった」「いい子そう」などと好意的なコメントが数多く上がっている。

 場合によっては「清純派イメージ」が崩壊する危険性もあるような写真だったが、ファンにとって「酒豪」は周知の事実、今までそれほど彼女に関心がなかった人々にとっては好感が持てる意外な一面として受け取られているようだ。

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