TOKIOの長瀬智也が12月16日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」（KADOKAWA）に登場。2021年の干支である『丑』にちなんで、思わずほくそ笑んでしまった“ウッシッシ”な出来事を語っていたのだが……。
長瀬はドライブ中に見かける2人乗りのカップルや親子を見ると、「かわいいなぁって、本当にウッシッシしちゃうよね（笑）」とのことだが、馴染みの喫茶店でのエピソードでは「働いてる若い女の子が発注先と野菜の話してるのもかわいいのよ」と語ったことで、ファンの不安を煽ることになってしまったようだ。
しかも、この翌日に発売された週刊誌「女性セブン」（小学館）が、一昨年に知り合った20代の長身美女モデルと“半同棲状態”になっていたものの、今秋までに破局していたことを報じたため、「今度はカフェ店員狙い？」「節操がない」などと揶揄する声も寄せられてしまっている。
過去には歌手の浜崎あゆみと交際し、両側に翼が生えたハートのデザイン画を浜崎は右の肩甲骨のあたり、長瀬は右胸にそれぞれ半分ずつ彫り込む“ペアタトゥー”をするなど、双方のファンが認めるほど仲睦まじかっただけに、ネット上では「浜崎と結婚するのがベストだったのでは？」と惜しむ声も少なくない。
そんな浜崎との交際の“痕跡”である右胸のタトゥーについては“完全消去説”が浮上している状況。というのも、来年1月からスタートする主演ドラマ『俺の家の話』（TBS系）の公式サイト上にレスラー姿での上半身裸の写真が掲載されているが、その右胸には何も刻まれていないのだ。ただ、プロレスリングの上に立っている予告動画のシーンでは、ノースリーブの衣装を着ているため、写真に関してはタトゥーをデジタル処理した可能性もありそうだ。
元恋人の浜崎が2度の離婚を経て現在は2子の母親になった一方、いまだに独身を貫いている長瀬。来年3月にはジャニーズ事務所を退所予定だが、その後は裏方への転身説も囁かれるなど、まだ先行きが不透明な状況だけに、今後もプライベート含めて長瀬の動向から目が離せない。
