俳優の新田真剣佑が、所属するトップコートとの契約を来年4月末で終了し、国内での俳優活動を休止することがわかり、ファンから「やっぱりね」との反応が相次いでいる。
一部メディアによると、新田は来年5月に海外で映画撮影を予定しており、そのタイミングに合わせて所属事務所との契約を終了。ファンクラブは今後も継続し、個人事務所が運営するという。
新田といえば、来年公開予定の映画に『名も無き世界のエンドロール』『ブレイブ -群青戦記-』『るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning』が控え、今月発表された『ViVi国宝級イケメンランキング【2020年下半期】』でKing ＆ Prince・永瀬廉に次ぐ2位になるなど大人気。
活躍が著しいだけに、ネット上では「すごく寂しいけど、頑張ってほしい」「世界の真剣佑になると思う」などとエールが相次ぐ一方、海外で活躍する“Sonny Chiba”こと映画スターの千葉真一を父に持つだけに「やっぱり」という反応も目立つ。
また、新田は今月14日、『ブレイブ -群青戦記-』の製作報告会見で「もともと役者になりたいなって思うきっかけをくれたのが三浦春馬さんで、この映画でご一緒できてすごくうれしかったです」「一緒にお芝居をしていて、あの頃の自分はどう思ったのかな……、すっごい幸せな体験をさせていただきました」と共演した三浦さんへの思いを語り、話題に。
現在、三浦さんのファンからからは「もともと海外志向だったんだろうけど、春馬くんの影響も少なからずあるのかな」「真剣佑くんの中で春馬くんの役者魂が生き続けている」といった声も多く上がっている。
