本田望結、“初恋相手”中川大志との撮影秘話を告白! 「大人っぽくてドキドキ」発言で“急接近”の可能性も!?

編集部

 女優、フィギュアスケート選手、YouTuberとマルチに活躍する本田望結が12月15日発売の雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)に登場。2011年放送の連続ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で共演した俳優の中川大志との撮影秘話を語り、ファンの注目を集めた。

 同ドラマは全話平均視聴率25.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、最終回には40%という驚異の数字を叩き出し、主人公の家政婦が勤める「阿須田家」の長男役を演じた中川と、その妹役の本田にとって出世作となった。

 その撮影時はまだ6~7歳だった本田だが、その頃の記憶は残っているらしく、中川にちょっかいを出されてケンカし、次男役だった綾部守人に“止められた”というエピソードを披露。

 今年11月放送のバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング SP』(TBS系)で当時のことを振り返った際には、「本当に家族みたいな、お兄ちゃんみたいな感じだった」と語り、「今思い出したら、初恋だったのかもしれない」と明かしていた。そのため、「ケンカするほど仲が良かったんだね」「仲裁役の守人くんを含めて、本当の兄妹みたいなエピソード」などと、ほっこりするファンが続出したようだ。

 ふたりは現在も役者として活躍しているため、再共演を期待する声が寄せられているが、その一方で“急接近”を危惧する声も。17年に放送されたバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に本田がゲスト出演した際、VTRで登場した中川が「見るたびに大人っぽくなってるのでドキドキしちゃいますね」と発言していたからだ。

 現在、本田は16歳になり「ますます大人っぽくなってきた」と評判。今年末から開催される『第99回全国高等学校サッカー選手権大会』では、過去に新垣結衣や川口春奈、広瀬アリス&すず姉妹などが務め、“売れっ子女優への登竜門”とも呼ばれる『応援マネージャー』に抜擢された。

 今後さらに活躍の場を広げることが期待される一方、共演俳優との「絡み」によってファンをハラハラさせることになるのかもしれない。

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