これが素の平手友梨奈!? 『イッテQ!』参戦でクールなイメージから脱却か

編集部

 女優の平手友梨奈が1月3日放送の『世界の果てまでイッテQ!新春スペシャル!』(日本テレビ系)に出演することが発表され、場面写真に写る表情が反響を呼んでいる。

 平手は、ウッチャンナンチャン・内村光良が日本各地の伝統芸やユニークなパフォーマンスに1日1個挑戦する「新春かくし芸習得ツアー」の企画に出演。

 12月20日、福岡県の無形文化財「筑前博多独楽」(コマ)に挑戦するふたりの写真が公開されると、手の平でコマを回しながら、白い歯を見せ“ニカッ”と笑う平手が話題に。

 ネット上では「キラキラした可愛い笑顔がみれて本当に嬉しい」「デビュー当時のてち(編注: 平手の愛称)に戻った! 内村さんありがとう」「こっちが素のてちなんだろうな」といった声が相次いでいる。

 平手は欅坂46時代、憑依型のパフォーマンスが人気を博し、“笑わないセンター”というパブリックイメージが定着。デビュー当時はグラビアでアイドルスマイルを見せていたが、次第にクールな表情ばかりが巷にあふれた。

 また、グループ卒業後に映画に出演するも、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開予定)では“心を閉ざした車イスの訳あり少女”役、『さんかく窓の外側は夜』(2021年1月22日公開予定)では“呪いを操る女子高生”役と暗い役柄が続いていた。

 もちろんこれは本人の性格に依るものではなく、今月15日に登壇した『さんかく窓の外側は夜』の完成披露試写会では、共演者のトークに笑いが止まらなくなる一幕も。

 しかし、肩を揺らしながら完全に後ろを向いてしまったり、顔を真下に傾けたり、口元を手で覆うなどして本人が笑顔を隠していたため、『イッテQ!』の場面写真にあるような笑顔はほとんど見られなかった。

 『イッテQ!』で19歳らしい笑顔を見せることで、より役の幅も広がっていきそうだ。

これが素の平手友梨奈!? 『イッテQ!』参戦でクールなイメージから脱却かのページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!