渡部建、大物芸人から“失格烙印”で引退の危機!? 佐々木希の“皆が幸せになる方法”に不安の声も

編集部

 お笑い芸人のビートたけしが12月14日発売の雑誌「週刊ポスト」(小学館)の連載『ビートたけしの21世紀毒談』内で、“多目的トイレ不倫”などで世間を騒がしたアンジャッシュ・渡部建について言及。

 12月3日に行われた囲み取材を振り返り、「芸人なら『笑い』のひとつも用意しとかなきゃ失格だよ」とダメ出ししたため、ネット上で「渡部の“今後の去就”を左右するのでは?」と注目を集めている。

 その会見に関しては、大みそか恒例の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の大型特番『絶対に笑ってはいけない』シリーズでの“サプライズ復帰”が複数のメディアで報じられ、ネットで批判が相次いだこともあって開いたようだが、渡部は現場のレポーターたちに詰め寄られ、終始しどろもどろだった。

 たけしが指摘したように“笑い”のひとつもなく、「すいません」と繰り返すので精一杯。さらに、その反省顔に対しては「嘘くさい」「2度と見たくない」などと怒りの声が集まり、まさに踏んだり蹴ったりとなってしまったのだ。

 芸人にとって「勝負どころ」ともいえる記者会見で結果を得られなかったため、たけしは「オイラと同じ商売をしている人間とは思えないよね」とバッサリ。

 また、この謝罪会見の直前には、ダウンタウンの松本人志が「オレと渡部の共演は当分無いと思うよ~」とツイートしたことで、同番組の渡部出演シーンの“お蔵入り”を予想する声や、大物芸人ふたりから“見放された”という疑惑も上がり、ネット上では「このまま引退するのでは?」と憶測する声が相次ぐ事態となった。

 そんな渡部から精神的な被害を最も受けているのは妻で女優の佐々木希だろう。12月7日発売の女性ファッション誌「InRed」(宝島社)のインタビューでは、「落ち込んだり、余裕のない時ほど大きい声で『おはよう!』と無理やり笑顔を作る」ことが「皆が幸せになる方法の一つ」と語り、また撮影現場にはネガティブな感情を持ち込まないように心がけているとのことだが、ファンからは「無理しないで!」「辛い時は誰かを頼った方がいい」などといった不安の声が寄せられている。

 離婚の道を選ぶことが佐々木にとって“幸せになる方法の一つ”になり得るのかもしれないが、果たして今後も渡部との関係を続けることになるのだろうか……。

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