平手友梨奈、“セクハラ被害”疑惑にファン騒然! 本格的なソロ歌手活動に期待の声も

編集部

 来年1月公開予定の映画『さんかく窓の外側は夜』の完成披露試写会が12月15日に行われ、メインキャスト陣が登壇。撮影時を振り返ったエピソードが展開された際、平手友梨奈に対する滝藤賢一の“ある行為”が暴露され、ファンの間で物議を醸すことになった。

 同作品でダブル主演を務めた岡田将生と志尊淳によれば、滝藤は「バキバキ」に鍛えた筋肉を自慢していたらしく、そのアピールは平手にも及んだのだとか。滝藤本人はすっかり忘れてしまった様子だが、平手いわく「奥さんに見てもらっても何も反応がないから」という理由で肉体美が写された写真を見せつけられたという。

 このエピソードを平手は微笑みながら話していたものの、岡田が「てち(※平手の愛称)は困っていたみたいです。何て返せばいいかわからないって」と暴露したことで、一部ファンから「セクハラなのでは?」との指摘が。ただ、志尊がすかさず、「『凄いカラダでした』とは言ってました」とフォローし、これを受けて平手が「凄かったです。あんまり男性のそういうの見たことなかったので」と照れ笑いを浮かべたため、「もしかして筋肉フェチに目覚めた?」「滝藤さんを見習って俺も鍛えます!」とファンを奮起させることにもなった。

 滝藤ほどではないかもしれないが、肉体の鍛錬については平手も疎かにしていないようで、12月9日に生放送された音楽特番『2020 FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)では、ソロオリジナル曲『ダンスの理由』で圧巻のパフォーマンスを披露していた。今年1月に欅坂46を卒業して以来のステージだったものの、アイドル時代と変わらぬキレのあるダンスに絶賛の声が集まった。

 さらに、共同作曲者として名前がクレジットされているなど、パフォーマーとしてだけでなくクリエイティブな部分でも進化を遂げているようだ。

 この出演をキッカケに、本格的なソロアーティストとしての活躍が期待されている平手。女優業では、来年2月公開予定の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』への出演も決定しているだけに、マルチな才能を発揮して今後さらにエンタメ業界を盛り上げてくれるに違いない。

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