『この恋あたためますか』第9話! 3分でわかるあらすじ 衝撃のラスト! 最終回へ向けて恋の三角関係が過熱!

編集部

 若手女優の森七菜が連続ドラマ初主演を務める『この恋あたためますか』(TBS系)の第9話が12月15日に放送されました。

 コンビニ『ココエブリィ』の商品部スイーツ課に勤める井上樹木(森)は、元社長の浅羽拓実(中村倫也)に片思いを抱き告白するも撃沈。その代わりに、“クリスマスまでに樹木にとって特別な人になる”と宣言し、告白してきた同僚の新谷誠(仲野太賀)との“仮交際”を始めます。

 すると今度は、浅羽が樹木の天真爛漫な魅力に惹かれ始め、その様子に気づいた恋人で樹木の先輩社員でもある北川里保(石橋静河)に振られる……というところで前回は終了しました。

 里保に突き放されたことで、自分の本心に気づいた浅羽は、スイーツ開発費を削られ肩身が狭くなっている樹木を助けるべく、本社へ足を運び社長代行の神子亮(山本耕史)へ直訴することに。神子が部下の一岡智子(市川実日子)から“スイーツ改革案”を進言されていたこともあり、樹木は再びリンゴを使った新商品の開発に着手できるようになります。

 そして、新谷&里保とチームを組み、神子も納得のプリンをつくることに成功。これを祝うため、3人で居酒屋へ行き盛り上がるのですが、樹木のスマホで記念写真を撮ろうとしたところ、タイミング悪く浅羽からデートの誘いメールが送られてきてしまうのです。

 気まずい思いを抱く樹木でしたが、新谷と里保の双方からデートの許しが出たことで、休日に浅羽と会うことに。大雑把な樹木、神経質な浅羽と性格が真逆なふたりですが、だからこそ刺激し合い、別れ際には「あわやキス?」という甘いムードになる場面もありました。

 その翌日、新谷は樹木の恋人になれるのかどうか、告白の答えを知りたいとデートに誘います。

 これまで男性にアプローチされたことがない樹木は、新谷と付き合うべきか迷うのですが、デートでは楽しい時間を過ごし、いよいよ告白の答えを伝えるときがくると、不安そうな表情の新谷を見てニンマリ。OKを出すのかと思われたのですが……

 その少し前、浅羽は“移動式コンビニ”という新事業のレポートを神子に提出。この案が採用され、プロジェクト・リーダーに任命されます。その喜びをシェアすべく商品部スイーツ課を訪れるも樹木の姿はなく、新谷とデート中であることを里保から聞かされ、急いでその場へと駆け付けます。

 そして、樹木が今まさに新谷に告白の答えを伝えようとした瞬間、浅羽が現れて「俺には君が必要だ!」と、樹木に告白したところで終了となりました。

 これまではクールな性格だった浅羽ですが、今回は樹木を積極的にデートに誘うなどキャラが変化。新谷からしてみればたまったものではないでしょう。浅羽に対して「樹木ちゃんは渡さない」と息巻くシーンもありましたが、ラストでまさかの妨害が入り、この続きはどうなってしまうのか。最終回を目前に三角関係が過熱化し、最後まで目が離せない展開になりそうです!

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