Travis Japan『少クラ』“待遇改善”にファン驚愕! 文春砲に感謝の声も

編集部

 ジャニーズJr.内の人気ユニット「Travis Japan」がNHK BS プレミアムの音楽バラエティ番組『ザ少年倶楽部』で冷遇されていると「文春オンライン」で報じられたが、この記事が出て以降、彼らの扱いが明らかに改善されているとファンの間で話題となっている。

 11月6日付の「文春オンライン」は、ジュニアの相互投票で決める「笑クラキング」というアンケート企画に“改ざん”が行われたとの疑惑を追及。放送ではランキング3位は「7 MEN侍」の中村嶺亜とされていたが、取材班が入手したジャニーズJr.たちの手書きアンケート用紙を確認し、集計したところ、本当の3位はTravis Japanの吉澤閑也だったという。

 「文春オンライン」はこの“改ざん”の理由について、同番組を制作する会社の女性社長の意向によるものだと報じた。Travis Japanは「従順ではない」という理由でこの女性社長に嫌われてしまったため、同社制作回では“Travis Japan外し”が行われていたという。また、この女性社長が理不尽な理由でメンバーを説教し、根拠のない暴言をぶつけたとあり、これがきっかけでジャニーズ事務所が注意に動く事態に発展したとも書かれていた。

「改めてこの報道が注目されたのは、12月18日放送の『ザ少年倶楽部プレミアム』(同)で、出演予定だったNEWSの代役としてTravis Japanが抜擢されたからです。

 そのため“急に扱いがよくなった”とトラジャファンは大喜びし、文春砲の影響ではと考えているようです」(芸能ライター)

 ネット上では、「ちょっと前にトラジャが少クラから干されてる文春の記事出てから、少クラでのトラジャの扱いよくなってきた感あるね」「トラジャちゃん、やっぱ文春以降は扱いマシよな」と、わかりやすく待遇が改善されたと指摘するファンの声が多く上がっている。

「文春砲でも、ジャニーズの熱愛スキャンダルなどはショックですが、このような“内部の闇を暴く”的なものならメンバーのためになることもあるんだなって思いました。こういうの、どんどんやって欲しいです」(熱心なTravis Japanファン)

 Travis Japanの代役抜擢が「文春オンライン」の記事の影響によるものかは不明だが、“ファンが文春砲に感謝する”という面白い現象が起きていることは確かなようだ。

Travis Japan『少クラ』“待遇改善”にファン驚愕! 文春砲に感謝の声ものページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!