乃木坂46エース「バケモノみたいな食欲」にファン驚愕! ぼっち脱却にも成功?

編集部

 アイドルグループ・乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)の12月13日深夜放送回では、2020年に起こった「世間で話題にならなかったB級ニュース」を紹介。

 その中で、1期生の齋藤飛鳥が3期生・梅澤美波の食欲について、「ホントにバケモノみたい」と暴露する場面があり、ファンに衝撃を与えることになった。

 梅澤とは数ヶ月に1回のペースで、食欲を開放する“チートデー”を過ごしているという齋藤。しかし、その量が凄まじいらしく、餃子を4~50個焼いてふたりで分け、さらにチーズ、焼肉、焼き芋アイス、フレンチトーストなどを食べ尽くしても満腹感を得られない様子に驚いたという。

 ところが、梅澤からすれば、「私の食欲について来られる人がいなくて、唯一ついて来られるのが飛鳥さん」と感心したとのこと。齋藤いわく、梅澤は普段ジムでのトレーニングや食事管理をしっかりしているとのことだが、ふたりともファッション誌の専属モデルを務めているだけに、「モンスター級の食欲を抑えてスタイルを維持しているのが凄い!」「齋藤も大食いだったの!?それなのにあのスタイルは素晴らしい」などと、ふたりのプロ意識の高さに改めて絶賛の声が上がった。

 その華奢な見た目とはギャップのある食生活でファンを驚かせた齋藤だが、それ以上に注目を集めたのが“後輩の家に行った”という情報だったかもしれない。今回、「人のおうち行くの好きじゃない」と語っていたが、後輩に限らず同期ともプライベートでの交流があまりないことで知られている。

 2018年12月に放送された密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)では、リハーサルの休憩時間中にメンバーから離れ、部屋の隅にひとりきりでいる姿を捉えられたことで、「“ぼっち”はキャラ?ガチ?」とファンをザワつかせたこともあった。

 しかし、今年9月に公開された主演映画『映像研には手を出すな!』で共演したことで、梅澤とその同期の山下美月とは距離を縮めた様子。また、12月11日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)のオフショット連載『乃木撮』では、山下とのツーショットが掲載され、1期生の松村沙友理が「最近、この2人が楽屋でとなりの席に座って、よくおしゃべりしてるのを見かける」と証言するなど、どうやら齋藤は“ぼっちキャラ”から脱却できたようだ。

 同期の中では最年少組に属し、“次世代エース”と呼ばれ続けてきたが、10月に白石麻衣が卒業したことで、「グループを引っ張っていこう」という意識が強くなったのかもしれない。

 乃木坂46は来年で結成10周年を迎え、これまで以上にメディアへの露出が増えることが予想されるだけに、齋藤には“真のエース”として活躍してくれることを期待したいところだ。

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