工藤静香、木村拓哉の“伝説の衣装”着用に反響! 「匂わせがひどい」「自慢?」とブーイングも

編集部

 歌手の工藤静香が、夫で俳優の木村拓哉の衣装を思わせるレザーダウンジャケットを着用した写真を公開。ネット上で話題を呼ぶ一方、木村ファンから「匂わせがひどすぎ」「配慮がまったくない」などとブーイングが発生している。

 工藤は15日付の自身のInstagramで「今日も朝から寒かったですね。寒くてもわんちゃん達は元気」と切り出し、続けて「このダウンは寒がりの私に、知人がギフトしてくれました」と記しながら複数の写真を投稿した。

 工藤が身に着けているのは、人気ブランド「A BATHING APE」(通称・BAPE)のレザーダウンジャケット。これは木村が主演ドラマ『HERO』(2001年放送/フジテレビ系)の第1シーズンで着用して話題になったブラウンのダウンジャケットと同一モデルとみられる。

 これにネット上のファンから「えっ、久利生公平のダウンジャケットじゃないですか!」「HEROのBAPEだ!」「ヒーローの旦那様のやつですか!?」「旦那様とおそろい!?」といった反響が寄せられている。

 その一方、木村ファンからは「旦那様のファンへの配慮は一切ないんですね」「どうしてこう自慢したがりなのでしょう」「ファンが騒ぐとわかっていて写真を載せてるんだろうな…」「なんでわざわざ挑発的なことをするの?」などと猛烈なブーイングが起きている。特に、今回はSMAP時代の主演ドラマの衣装だっただけに反発が強いようだ。

「先日、キムタク着用モデルのダウンジャケットが誕生20周年を記念して20着限定でリリースされたばかり。もしかしたら、ブランド関係者から木村家にサンプルが贈呈されたのかもしれません。工藤は『早朝寒かったので、玄関に掛けたギフトのダウンを着ただけなのですが』と記しているのですが、わざわざ写真を撮っている時点でファンに見せつけたいという気持ちがミエミエ。そういった部分に対して、木村ファンが憤っているのでしょう」(芸能ライター)

 木村と工藤は今月5日に結婚20周年を迎えており、それだけたっても「夫の衣装と同じジャケットを着て写真を撮る」というほどアツアツなのは羨ましい限り。しかし、いまだに木村は「アイドル」としての顔も持つだけに、ファンにすれば「家庭を匂わせてほしくない」という思いがあるのだろう。今後も工藤と木村ファンのバトルは続いていきそうだ。

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