【LINE NEWS Presents「NEWS AWARDS 2020」受賞式レポート】横浜流星さん、瑛人さん、HIKAKINさん、内田篤人さん、鈴木おさむさんを表彰

編集部

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<俳優部門:横浜流星>
「素直に嬉しいです。」と受賞への喜びと共に、「今年は身の回りの環境や自分の心の変化が多く、自分自身を見つめ直す時間だった。」と語る横浜さんは、今年の漢字に「変」を選定。そんな大きな変化の一年の中でも、毎日やっている事は「湯船に必ず入る」だという。

「自分自身の体を休める事が大切だ。」という横浜さんは、どんなに多忙なスケジュールの中でも欠かさず、熱めのお湯の中で台本を読んでいるそう。また、今一番行きたい場所は「ウユニ塩湖」。長年言い続けており、絶対にいつか実現させたい!と強い眼差しで語っていた。

 視聴者とのトークタイムでは、演じる役からプライベートへ切り替わる瞬間はいつ?という質問に対して、先述した「湯 船に入っている時間」と、毎日の日課をアピール。また、「“壁を見る時間”は無心になれます。」と少し不思議なルーティーンも告白。「(ステージの演台を指しながら)こういう何もないところが特に良いです!」と笑いながら語っていた。

 新しく迎える 2021 年では、「役者としてみなさんに心に響く作品つくりを一層強い気持ちで行っていきたい。」「まだまだ勉強しなければならないので、沢山の作品に出会ってもっと力をつけていきたい。」と、仕事に対するストイックな一面を見せた。

 収録後のインタビューでは、今年一番感謝を伝えたい相手を尋ねられると、ファンや事務所の方、家族や友人など自身に携わっている方々に対して、今年は特に感謝を伝えたいと語った。

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<文化人部門:鈴木おさむ>
 受賞を受けて「『M 愛すべき人がいて』は勇気を振り絞って書いてみたので、このような賞をいただけて、本当にやってよかった。」とコメント。今年を表す漢字では、「跳」を選定。「コロナ渦では、電子マネーやリモートワークの推進によって“7 年ワープ”したと言われることもある。それによって、より家族や自身のプライベートの時間を作ることもできた人が多いと思う。」と、本来は時間をかけて変化する物事が、急激に変化していった今年を表した。

『M 愛すべき人がいて』を初め数多くのヒット作を生み出している鈴木さんにとって、そのアイデアを出す秘訣は“世代や業界の違う、色々な人と話すこと“だという。視聴者とのトークタイム時の、お酒を飲みながら脚本を書いているんですか?という質問に対しても、「飲んだ後に書く。実は誰かとお酒を飲んでいる時に出た話をうまく活用していることが多い。」と制作の裏側を語った。

 収録後のインタビューでは、『M 愛すべき人がいて』で出演した「田中みな実」に対して、「あそこまでやりきってくれると思わなかった。」とその名演技に大きな感謝を述べた。ドラマの制作エピソードとしては、放送で田中みな実さんが着用された眼帯が、「博多通りもん」に似ていると話題になり、Twitter トレンドにまでなった当時の裏話を語った。

 また、森三中・大島さんとおしどり夫婦として知られている鈴木さんだが、息子・笑福くんは現在 5 歳ながら既にエンターテイメントへの関心が高く、「ステイホーム中は家族で様々な映画を鑑賞していた」と円満な庭の様子を明かした。

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