木村拓哉、急激な“美肌化”に驚きの声も… 自然光で“化けの皮”が剥がれる?

編集部

 俳優の木村拓哉が12月8日発売の週刊誌「女性自身」(光文社)の表紙&インタビューページに登場。今回は来年1月3、4日放送予定のスペシャルドラマ『教場Ⅱ』(フジテレビ系)のPRの一環として誌面を飾ったのだが、ネット上で「ビジュアルの変化」に関して驚きの声が相次ぐ事態になっている。

 同ドラマでは、白髪&老け顔メイクを施して実年齢(48歳)よりも年上の役を演じている木村。昨年の同時期に第1弾が放送された際には「新境地を拓いた」として話題を呼んでいた。

 ところが、同誌では黄色みがかったメッシュを入れた前髪を逆立たせ、顔の肌はやや浅黒く滑らかな質感のように見える。そのため、一部ファンからは「急激に若返った!?」「本格的にアンチエイジング・ケアするようになったのかな?」といった声が上がるなど、その変わりっぷりに熱視線が注がれているようだ。

 加齢による影響に加え、2016年に起こった“SMAP解散騒動”で心労が重なったこともあってか、ネット上ではそれ以降、木村に対して「老いた?」「明らかに年を感じる…」などと揶揄する声が次第に増え始めていた。

 しかし、長女でモデルのCocomiが11月発売の美容雑誌「VOCE」(講談社)内で、コロナ禍の外出自粛期間中に“午後3時に家族そろって夕食をとる”規則ができたと発言しており、また木村家には「食事は野菜から食べる」というルールもあるとのことで、その期間にしっかりカラダのメンテナンスを行った結果、肌に潤いが戻ったのかもしれない。

 ただ、肌の質感に関しては、フォトショップなどのソフトを用いれば容易にリタッチができるため、「加工修正したのでは?」と疑う声もある。

 そのような憶測が流れる中、先日発売のサーフマガジン「NALU」(エイ出版社)内で、自然光の下でサーフィンを楽しむ木村の姿が掲載されたものの、一部ファンから「目尻にシワが目立つ」「スタジオ撮影の写真とは別人に見える」などといった指摘が出てしまっている状況。やはり天下のキムタクとはいえ、年齢に抗うことは容易ではないのかもしれない。

 いずれにせよ、昨年放送の『教場』は、15.3%・15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2夜連続で高視聴率を叩き出すなど、俳優としての人気・実力ともに衰えがないことを証明した木村。新作でもそのスター性を発揮し、世間の注目を大いに集めることになりそうだ。

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