福山雅治、“医者からNG”告白に衝撃! 髪フサフサ“奇跡の51歳”に疑惑も?

編集部

 歌手で俳優の福山雅治が12月8日発売の雑誌「週刊女性」(主婦と生活社)に登場。いつまでも若々しいビジュアルのため「奇跡の51歳!」と称えられたが、その秘訣に関するある発言が読者に衝撃を与えることになった。

 現在は週1回ペースでジム通いをしているという福山。特にランニングは20年以上続けているらしく、代謝のいい身体を「維持すること」に努めているとのことだ。

 それに加えて、検査を定期的に行っているとのことだが、「“もう来ないでください”って言われるぐらい行きますから(笑)」とのことで、これを受けてファンの間では「医者からNGくらうって、よっぽどでしょ」「もしかして健康オタク?」などと驚きの声が広まった。

 また、筋トレと検査によってケアしているカラダの内側と比べ、「外側はもちろん老けていきますけどね(笑)」と自嘲したが、同誌のグラビアでは、顔の美肌も“奇跡の51歳”ぶりを発揮し注目を集めている。

 美容については自身のレギュラーラジオ番組などで、“洗顔フォームは使わず保湿クリームをたっぷり塗る”や“直射日光を避ける”などと明かし、美顔器事情にも精通するなど、肉体同様にケアに抜かりはないようだ。

 ただ、フサフサの髪の毛については以前から、ネット上である疑惑が飛び交っている様子。主人公・坂本龍馬役を演じるために長髪にして臨んだ2010年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』に出演していた頃、一部で“生え際のボリューム”について指摘する声が上がっていたものの、その後盛り返した印象が強いため、「何らかの処置を施したのでは」とのウワサが流れてしまっている。

 その真相は定かではないが、50歳を過ぎてもビジュアルに関するネタで騒がれてしまうのは、今もなおニュースバリューがある証拠ともいえるだろう。

 今年3月に歌手デビュー30周年を迎え、さらに1月公開の出演映画『ラストレター』での演技が高く評価され、『第12回TAMA映画賞』で最優秀男優賞に輝くなど、俳優業も好調な福山。ビジュアルも仕事の勢いもまだまだ衰え知らずのようだ。

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