大野智の「嵐は気ぃ遣いくんの集まり」コメントが波紋!? “結婚&子供”めぐる発言に続き非難の声が…

編集部

 国民的アイドルグループ・嵐の大野智が12月9日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に登場。「『嵐』を一言で言うと?」という質問に対する答えが大きな波紋を呼んでいるという。

 この問いに大野は、デビューから20年以上、ひとりも欠けることなく活動できたことと、「5人がみんな『気ぃ遣いくん』(笑)の集まり」である点を含め「奇跡」だと答え、さらに「何も言わなくても相手の気持ちが分かったり、空気みたいに相手を思いやる、みたいな関係性が昔からあった」と主張。

 しかし、昨年11月、嵐が2020年末でグループ活動を休止することを発表していたにもかかわらず、二宮和也が一般女性との結婚を発表し、ファンを落胆させてしまう出来事があった。それに伴い、“結婚反対派”とされる大野&松本潤と二宮の間に“亀裂が走った”とのウワサも流れただけに、一部ファンから「どこが気ぃ遣いくんの集まりなの?」「気を遣っているのは身内だけの話なのでは」などのツッコミが寄せられている。

 特にファンへの気遣いについては、メンバー全員が過去に一度は熱愛スキャンダルを報じられたことがあるため、その言動の信憑性を疑問視するファンも少なくない。

 大野にいたってはつい先日、10歳下のシングルマザー・A子さんと13年に出会い恋に落ち、17年から半同棲を開始、周囲に「これが最後の恋」と語り、その強い想いが嵐の活動休止へとつながったことを「週刊文春」(文藝春秋)が報じたばかりだ。

 この報道が事実ならば、しっかり恋愛を楽しんでいる様子の大野だが、11月24日発売の情報誌「月刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)では、「コンサートのうちわで、“結婚しました”“子供が生まれました”とかメッセージを見ると、俺を好きでいてくれながら、それぞれにドラマがあるんだなって。ホッとする」と語りつつ、「好きな男は俺じゃなかったのかって、ちょっと残念な気持ちがあったりね」と心境を吐露。これが“文春砲”でアンチ化した元ファンの怒りを買うことになってしまった。

 そんな大野の来年以降の動向については「退所&独立?」と憶測する声も広まっている状況。もしそれが本当であれば、嵐は年内で“事実上の解散”となりかねないが、果たして「気ぃ遣いくん」たちが再び集まることはあるのだろうか……。

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