アイドルグループ・King & Princeの岸優太＆髙橋海人が、12月7日発売の雑誌「POTATO」（ワン・パブリッシング）の連載『とれたてKing & Prince』内でペア企画に挑戦。ネット上で“不仲説”が流れるふたりの動向にファンの注目が集まった。
岸と髙橋は以前、情報番組『Live News イット！！』（フジテレビ系）にVTR出演した際、「そんなに仲良くない」と発言するなど、その微妙な関係性を“ビジネス的”に展開しているといわれる。
ただ、「メンバー内で唯一お互いの家に行ったことがない」という情報もあるため、ネタ抜きの不仲説疑惑も飛び交っている状況だ。
そんなふたりは今回、引いたカードに書かれたことを行い、テンションやコンビネーションを検証する『ペア実験室』というコーナーで、“あっちむいてほい”に挑戦し、これに勝利した髙橋は「この実験のおかげで仲が深まりました！」とコメント。
それが本音かは定かではないが、ペア企画の要望として岸は「旅」と、髙橋は「釣り」と答えたため、ファンからは「実現させて不仲説を完全払拭して欲しい」と期待の声が多く寄せられている。
岸については、髙橋のみならず他のメンバーからも“きつく当たられている”として、「いじめられているのでは？」との疑惑が一部で流れている。これは岸が“イジられキャラ”であることが原因となっているのだろう。
同誌では今回、今年発売されたバックナンバーの企画を振り返るコーナーが掲載されたが、4月号で「みんなルームシェアするなら？」という話題になった際、「岸が雑用係に任命されていたよ」とのコメントが紹介されたため、「普段も同じ役回り？」と危惧する声が広まることになってしまった。
また、8月号では平野紫耀が「つまらないギャグで楽屋の温度を氷点下にしちゃう」と語るなど、メンバー全員が岸の“寒い発言”を揶揄していたため、イジリから“イジメ”への発展を心配するファンも少なくない。
デビュー以降、グループだけでなくソロでの活躍も目立っているKing & Prince。多忙によるストレスでメンバー間に亀裂が入らなければよいのだが……。
