櫻坂46・渡邉理佐「卒業間近」!? 意味深「できるかぎり長く…」発言にファン心配

編集部

 10月に欅坂46から改名し、12月9日に「Nobody’s fault」で再デビューした櫻坂46が、デビュー前日の8日に無観客公演を行ったが、メンバー・渡邉理佐のあいさつが意味深だと話題になっている。

 東京国際フォーラム ホールAで行われた『櫻坂46 デビューカウントダウンライブ!!』は全国各地の映画館でのライブビューイング上映という形で開催。たくさんのファンが見守るなか、櫻坂46はシングルに収録される7曲を披露した後、メンバー全員からメッセージが届けられた。

 この中で渡邉は、「これからも、できるかぎり、長く長く、皆さんと一緒に、すてきな時間を過ごせていけたらいいなと思います。メンバーと一緒に協力して助け合いながら前に進んでいきますので、どうか長く、一緒にいてください。今日はありがとうございました」とファンに語りかけたのだが……。

 この「できるかぎり長く」や「どうか長く一緒にいて」という表現に含みを感じたファンが多かったようで、ネット上では「なんか理佐ちゃんのあいさつ意味深だったくない?」「多分、渡邉理佐の卒業近いわ」「理佐が短命ならほんまやる気なくす」と、卒業が近いことを示唆していたのではと推測する声が上がっている。

 その一方、卒業フラグが立ったという説に対して「深読みしすぎじゃない?」と否定する声や、渡邉の発言の意図を「欅みたいに終わらせないように長く櫻坂を続かせるって意味じゃないの?」と捉える意見も出ているようだ。

「2015年に欅坂46の1期生オーディションに合格した渡邉さんは、17年には人気ファッション誌『non-no』(集英社)でグループ初となる雑誌専属モデルに抜擢されるなどの人気メンバー。

 まだ22歳と若く、昨年発売のソロ写真集『無口』(集英社)は累計発行部数が15万部に達するなど実績もある。正直、今脱退されるとグループにとってかなり痛手となるメンバーなのは間違いなく、ファンからは心配の声が多数上がっています」(芸能ライター)

 再デビューしたばかりの櫻坂46だけに、急な卒業や脱退はしばらくは無しでお願いしたいと願うファンは多いだろうが、その願いはメンバーに届くのだろうか……。

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