関ジャニ∞・横山裕、『FNS歌謡祭』での歌声に視聴者騒然!? 名曲カバーで“スキル不足”が露呈か

編集部

 9日に放送された『2020 FNS歌謡祭』第2夜(フジテレビ系)での関ジャニ∞・横山裕の“歌唱力”が話題を呼んでいる。

 同番組では特別企画として「ジャニーズが贈るクリスマスソングメドレー」が用意され、クリスマスの名曲をSexy Zone、Snow Man、Kis-My-Ft2、A.B.C-Zらがカバー。関ジャニ∞はトリを務め、山下達郎の「クリスマス・イブ」を披露した。

 関ジャニ∞は横山裕、安田章大、丸山隆平、大倉忠義、村上信五の順でソロで歌い継ぎ、最後に全員で歌うという形だったが、一番手ということに緊張していたのか、横山は歌い出しの「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう Silent night, Holy night」の部分の音程が不安定だったりと、その歌唱はいまひとつ。

 横山に続いた安田が安定していただけに、歌唱力の差が際立って聞こえてしまう形となった。

 この横山の歌声に驚いた視聴者は多かったようで、ネット上では「横山くんの歌い出しは放送事故」「援護できないくらい横山くんの音程がやばい」「ただただ音を外してた」「横山くん、キーが合わなかったのかな ちょっと低かった」といった声が上がっている。

「他のグループがそつなくカバーしていただけに、難易度の高い『クリスマス・イブ』に挑戦した関ジャニ∞のスキル不足が目立ったのか、SNSの検索候補に『関ジャニ∞ ヘタ』といったワードが出るような結果となってしまいました。

 関ジャニ∞といえば渋谷すばるさん、錦戸亮さんといったメインボーカルを担当していたメンバーが抜け、今は安田さんがグループを引っ張っているものの、パワーダウンが否めないのは事実。

 今回に関しても、歌い慣れていない曲でしょうがない部分もあるかと思いますが、視聴者がビックリするほど横山さんの歌声が不安定に聞こえたのは否めません」(芸能ライター)

 今回は悔しい結果となってしまった様子の関ジャニ∞。ぜひリベンジを期待したい。

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