元AKB48、『全裸監督2』で「大胆な濡れ場」に挑戦!? 女優として一皮剥けるか

編集部

 一大旋風を巻き起こしたNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督』のシーズン2が来年配信予定だが、AKB48の元メンバーが新境地を見せることになりそうだ。

 シーズン2は、主演の山田孝之らキャストが続投する形での製作が発表されており、2021年にNetflixで全世界独占配信を予定している。昨年8月に配信されたシーズン1は「2019年、Netflixで最も見られた作品トップ10」で日本国内1位、台湾や香港などでもトップ10入りを果たすなど大きな反響を呼んでおり、シーズン2への注目も高まっている。

 シーズン2の新キャストについてはまだ発表はないが、「FLASH」11月3日号(光文社)では女優でモデルの西内まりやが撮影に参加していると報じ、艶技を披露するのではないかと話題になったばかり。そして「日刊大衆」によれば、元AKB48の増田有華も出演しているようだ。

 7日に「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)にも転載されたこの記事によると、増田は同作で「大胆な濡れ場に挑戦」しているという。2012年にAKB48を卒業した増田は、翌年『リミット』(テレビ東京系)で初の地上波連続ドラマでのレギュラー出演を経験したものの、女優として活躍している印象はあまりなく、どちらかといえば歌の実力を生かしたミュージカルでの活動が中心。そのため、ネット上には驚きの声も上がっているが……。

「グラマラスな体型から“ゆっぱい”の愛称もあった増田は、16年に映画『過激派オペラ』で主演女優・早織とのラブシーンに挑戦しています。これはアングラ的な作品だったこともあって残念ながらあまり話題になりませんでしたが、しかし今回はあの『全裸監督』ですから、脚光を浴びる可能性は十分あるでしょう。彼女の世間的な知名度は、グループを卒業するきっかけになった“DA PUMP・ISSAとお泊り報道されたコ”といったところでしょうが、女優として一皮剥けるチャンスかもしれません」(芸能ライター)

 また同作品には、映画編集版が『第77回ベネチア国際映画祭』で銀獅子賞を獲得した『スパイの妻』(NHK)でも存在感を見せた若手女優・恒松祐里も出演しているという。2021年度前期のNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』で主人公の幼なじみを演じる予定で、来年の主演ドラマも決まっているという注目株だ。

 『全裸監督』シーズン1では、大胆な濡れ場も厭わない熱演で森田望智がブレイクを果たした。若手女優の登竜門ともなりそうなシーズン2では、一体誰が話題をさらうことになるのだろうか。

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