櫻井翔、3年半ぶり“主演ドラマ”情報! 「嵐表記NG」の可能性も!?

編集部

 嵐の櫻井翔が来年4月から日本テレビの連続ドラマで主演するとの情報が出回り、ファンから喜びの声が相次いでいる。

 情報源と思われるのは、櫻井が表紙と巻頭ページに登場する明日9日発売のライフスタイルマガジン「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)」(マガジンハウス)2021年1月号。櫻井のプロフィール部分に「4月からは日本テレビの連続ドラマで3年半ぶりの主演」と書かれており、これがネット上で拡散されているようだ。

 この情報が正しければ、2017年10月期の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)以来のドラマ主演となる。

 ファンからは「櫻井くんドラマ、久々すぎる! 絶対見ます」「3年半ぶりに翔くんの演技が見れるなんて すごく嬉しいです!」といった声が相次いでおり、Twitterで「翔くんドラマ」がトレンド入りするなど、早くも盛り上がりを見せている。

 同時に、櫻井がモデルを務める同誌の表紙には「櫻井翔」とだけ記され、「嵐の文字がない」ことを寂しがるファンも多いようだ。

 嵐といえば先日、相葉雅紀がMCを務めるバラエティ番組『VS魂』(フジテレビ系)が来年1月3日にスタートすることが発表されるなど、活動休止後の動きが徐々に見え始めている。そうしたなかで、ファンは「来年以降もメンバーは“嵐の○○”を名乗るのか?」ということに関して、気が気でない様子だ。

 当然ながら嵐は解散するわけではなく、それどころか来年以降もファンクラブを継続することが決定している。メンバーは今後も間違いなく「嵐の○○」であるわけだが、ある雑誌編集者は「そのうちジャニーズ事務所のほうから『プロフィールに“嵐”の文字を入れないでください』とのお触れが出るのでは?」と予想する。

 ちなみに、嵐と状況は大きく異なるものの、SMAP解散当時、木村拓哉の扱いに関してジャニーズ事務所側から「“元SMAP”と付けないでください」と釘を刺された出版関係者もいたという。同事務所は以前から、タレントの紹介文の扱いに慎重なことで知られている。

 大みそかの配信ライブ『This is 嵐 Live 2020.12.31』を最後に活動休止する嵐。来年以降のソロ活動にも期待が持てそうだ。

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