乃木坂46、同期メンバーに「触らないで!」謎の言動に困惑の声!? “ギャル嫌われ”の風潮も?

編集部

 乃木坂46の3期生&4期生によるバラエティ番組『ノギザカスキッツ ACT2』(日本テレビ系)の12月1日放送回では、3期生がお笑いコンビ・テツandトモとコラボし、メンバーに対する“何でだろう?”なエピソードを暴露する企画を実施。

 その中で、梅澤美波による阪口珠美への「自分からギュッとしてくるのに、こっちから抱き着くと拒否するの何でだろう?」という指摘に対し、視聴者から疑問の声が相次ぐことになった。

 自らの“ハグ”について阪口は「みんなのことが大好き」という感情があるものの、自身が抱き着かれる側になるのは「もうダメです、触らないで」という心境になると説明。実際、すぐ隣にいた大園桃子に抱き着くときはうれしそうな表情を浮かべるも、逆の立場になるとすぐさま拒否したため、ファンも「同じスキンシップなのに何が違うの?」と困惑しているようだ。

 それだけではなく、阪口は言葉でも梅澤を戸惑わせている様子。今年7月放送の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で“メンバー同士のモノマネ”企画を行った際には、楽屋で若者言葉を使っていたため「何を言ってるか分からなくなる」と言及されていた。

 今年3月まで高校生だった現在19歳の阪口と21歳の梅澤では世代間のギャップがあるらしく、同期で16歳の岩本蓮加と阪口の“ギャル感”ある会話についていけないことを梅澤が明かすと、他の年上メンバーも同意して頷く姿があった。これには阪口も自覚があるらしく、「学校とかではこれが普通なんですけど、こっちで言うとみんなに嫌われちゃいます」と、ギャル系キャラの“肩身の狭さ”を明かし笑いを誘っていた。

 この風潮は年齢差だけでなく、“清楚”なイメージをウリにする「乃木坂46ならでは」ともいえそうだが、ここ最近は1期生や2期生が続々と卒業してしまい、世代交代が急速に進んでいる状況だ。

 9月放送回では、阪口&岩本に4期生で16歳の筒井あやめを加えた3人が“ギャル3”なるユニットを結成し、先輩メンバーに対して「高校生世代ならわかるクイズ」を出題する企画を実施していた。

 今後この世代がグループをリードし、新たな歴史を築いていくことになるのか、要注目だ。

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