戸田恵梨香の“東出昌大NG”はやっぱりあった!? ウワサどおり『俺の家の話』出演が決定

編集部

 女優・戸田恵梨香が来年1月期のTBS系ドラマ『俺の家の話』にヒロイン役で出演することが3日、発表された。戸田のドラマ出演は2019年度後期のNHK連続テレビ小説『スカーレット』以来となる。

 TOKIOの長瀬智也が主演を務める同ドラマは、『池袋ウエストゲートパーク』『タイガー&ドラゴン』など数々の作品で長瀬を魅力的に描いた脚本・宮藤官九郎との再タッグによる話題作。

 長瀬演じるピークを過ぎたプロレスラーが、能楽の人間国宝である父の介護のために現役を引退するも、家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで介護と遺産相続を巡る激しいバトルに展開していくという物語で、戸田はこの介護ヘルパーを演じる。

 もっとも、戸田の出演については以前から噂になっていた。10月5日付の「NEWSポストセブン」(小学館)がこのドラマのヒロイン役に決まっていると報じていたのだ。

 この記事では、女優の唐田えりかと不倫騒動を巻き起こした俳優・東出昌大の出演も当初決まっていたものの、戸田側の意向により無くなったとも書かれていた。唐田は戸田にとって事務所の可愛い後輩であり、不遇の日々を送る唐田に比べ、東出が早々に復帰し順調に活動を再開させていることに戸田が納得できないためだという。

 「ポストセブン」の報道どおりに戸田の出演が発表されたことで、戸田が“東出NG”を出したとの話の信憑性も高まっている。

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