キンプリ、生歌に賛否も“口パク封印”!? 背景に「K-POPとの共演」と「ヒゲダン騒動」か

編集部

 King & Princeが12月2日に放送された『2020 FNS歌謡祭』第1夜(フジテレビ系)で、新曲「I promise」を生披露。ネット上で、メンバーの歌唱力に賛否が飛び交っている。

 過去にたびたび“口パク疑惑”が浮上したキンプリだが、今回のソロパートは「生歌」と見るファンが圧倒的。「生歌増えてきてうれしい」「キンプリ歌うまくなったねえ」「生歌うますぎだし、顔もひたすらいい!」と賞賛の声が上がる一方、一部から「かっこいいけど、歌い始めると『あれ?』って感じ」「どうせ酷評されるんだから、口パクでいいのに」という声もある。

 キンプリといえば、8月10日放送の生番組『CDTV ライブ! ライブ!』4時間スペシャル(TBS系)に出演した際、人気バンド・Official髭男dismの約1時間にわたるパフォーマンスの後に「Key of Heart」を生歌唱。

 このとき視聴者から「キンプリ歌ヘタすぎない?」「ヒゲダンの余韻が台なし」「順番が可哀想すぎて公開処刑」と残念な反応が相次いでしまった。

 それでも生歌に挑戦し続ける一因には、“K-POPアーティストとの共演”があると見られている。ここ最近、韓国のボーイズグループが日本の音楽番組に出る機会が増えており、『2020 FNS歌謡祭』第1夜にもBTS、ENHYPEN、さらに日韓の合併会社に所属するJO1が出演。案の定、キンプリに限らずこの日出演していたジャニーズとの実力差を指摘する声が相次いでいる。

 8月の“ヒゲダン騒動”時の歌声と比べると、幾分上達した印象のキンプリ。メンバーの努力が見えるだけに、これ以上、酷評されないといいが……。

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