渡部建、会見3時間前に「謎の整理券」配布! マスコミ関係者から不満の声

編集部

 アンジャッシュ・渡部建が本日12月3日、ようやく会見を行う。一連の騒動に対する説明が関心を集めるなか、一部マスコミ関係者から不満の声が漏れている。

 渡部は6月9日、突如、全レギュラー番組の出演自粛を発表。この翌日に「文春オンライン」(文藝春秋)が“多目的トイレ不倫”や、妻・佐々木希と交際中から浮気を繰り返していたことなどを報じた。

 今月2日に会見の案内状が報道各社に撒かれると、一部記者から不満の声が上がった。開場は会見の1時間半前だが、さらに1時間半前に整理券が配られることが記されていたからだ。

「芸能系の会見で3時間も前に整理券を配布するというのは、私は聞いたことがありません。スチルカメラマンと記者は、だいたい会見1時間前くらいから会場入りし、先着順やくじ引きで取材スペースを陣取るケースがほとんどです」(芸能記者)

 “終了予定時間”が明記されていないことから、昨年7月に5時間半にわたり会見を行った吉本興業の“岡本昭彦社長超え”を危惧する声も上がっている。今回は開始が19時で、さすがに日にちを跨ぐことはなさそうだが……。

「案内状には“整理券配布時間より前には会場周辺に集まらないように”という旨の注意書きがあります。ただ、整理券が先着順である以上、多くの記者はさらに早い時間から集まらざるを得ない。会見自体も長引きそうな予感ですから、ほぼ1日がかりの大仕事となりそう。仕事だから仕方ないとはいえ、会見前からマスコミの印象はあまりよくないのでは?」(同)

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