「第9回健康寿命をのばそう! アワード」最終審査・表彰式を開催 仲間由紀恵さんと宇賀なつみさんが健康について語るスペシャルトークショーも実施

編集部

 主催者挨拶では、田村憲久厚生労働大臣の代理として正林督章厚生労働省健康局長が、「受賞された皆様に心からお祝いを申し上げます。日本全国で優れた取組が広がっていることを私も心強く感じております。厚生労働省では、『健康日本 21(第二次)』 において、健康づくりに自発的に取組む企業等の活動を支援するとともに、国民運動である『スマート・ライフ・プロジェクト』 を展開しています。

関係の企業、団体、自治体のご理解を得て、これらの取組に参加いただく団体も着実に増加しております。厚生労働省の取組としては、昨年 5 月には『健康寿命延伸プラン』を取りまとめ、健康無関心層を含め自然に健康になれる環境づくりや行動変容を促す仕掛けなど、新たな手法を活用し、健康寿命を延ばすための取組を強化しております。

また室伏スポーツ庁長官ともしっかり連携し、スポーツを通じた健康づくりについて各地域の取組をさらに応援していきたいと考えております。本日受賞した優れた取組の横展開を含め、全国の健康づくりの活性化に取組んでまいります」と述べられました。

 スペシャルトークショーでは、仲間由紀恵さんと宇賀なつみさんに日頃から健康のために心掛けていることや健康維持のための取組についてお話いただきました。

 健康づくりについて特に意識していることとして、バランスの良い食生活を挙げる仲間さんは、1 日の野菜摂取量の目安となる 350g 以上の野菜を採ることを心がけて「野菜たっぷりのスープは困った時によく作ります。色々なお野菜を入れた温かいスープは体も温まるので、我が家ではよく登場するメニューです」と定番料理を紹介されました。

 仲間さん同様に食生活に気を遣っているという宇賀さんは、「食事のバランスが取れるように毎日食べたものを日記につけるようにしています。一週間単位で見てみるとなんとか調整できています。何を食べたかわかるよう書く習慣はここ 2-3 年続けています」と日頃の工夫についてお話しされました。

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