「事務所の営業力も大きいでしょうが、それはつまり、それだけ期待されているということ。まだまだ安泰なのではないでしょうか。
自虐発言からは、女性人気が下がっていることに竹内が自覚的なことがうかがえますが、伝統あるTBS日曜劇場『テセウスの船』での主演という大役も無事に務めましたし、本人も“アイドル売り”の時期は過ぎ、俳優として成長していきたいと考えているのでは。ミュージカルに初挑戦したり、来年1月期の主演ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)で武骨な男にイメージチェンジしているのも、その表れでしょう」(同前)
事務所の期待に応え、竹内は人気を“再生”させることができるだろうか。